「生理は終わったと思っていたら」50歳で生理が再開、大量出血!産婦人科で伝えられたのは
目次 1. 夫婦生活の後、突然の出血 2. 不安と向き合った検査と手術 3. 長引く出血と日常への影響 4. まとめ 長引く出血と日常への影響 しかし、 …
ウーマンカレンダー woman calendar
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。
つい最近のことですが、朝起きるやいなやドキドキと激しい動悸が……。
しかもずっと止まらず、初めてのことなので「もしかして心筋梗塞!?」とかなりビビりました!
動悸が始まってから1時間後くらいに、娘と孫と一緒に私の実家へ向かったのですが、その間も動悸が続き、ドキドキしたまま。
実際動くのもしんどかったのですが……。
その後、弁当をたいらげながらしゃべっているうちに、動悸は治まりました。
それ以降は起きていないのですが、スマホで検索すると、ほぼほぼ更年期の症状で動悸が出てきます……。
やはり更年期症状のひとつなのでしょうか?
現在、詳しい情報大募集中のおーちゃんです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
【天神先生からのアドバイス】
更年期症状は、どんな症状が出てきてもおかしくはありません。女性ホルモンの分泌がアンバランスになるので自律神経にも影響し、いろいろな症状が出てきます。特に寝不足や不規則な生活、ストレスなどはてきめんに症状が強く出やすくなります。
しかし、更年期症状は除外診断となります。例えば、めまいがある場合、耳鼻科、脳外科、内科すべてで問題がなかったとき、残るのは更年期が原因と考えられるということです。したがって、マンガのような症状についても不整脈など心臓に隠れた病気がないかをまずスクリーニングしてはじめて更年期症状という診断になります。頻回に動悸が出て不安な場合は、まず循環器内科の受診をおすすめします。
★関連記事:「これもコロナ禍!?」ワクチン接種1回目のあとに味わった悲しみとは #ときめけ!BBA塾 96
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む私は「もう生理は終わった」と思い込んでいた時期がありました。しかし、思いがけない体の変化をきっかけに、長く向き合うことになった経験があります。その一つひとつが、今の自分を見つめ直す...
続きを読む40代になってから、「生理が今までと違う」と感じたことはありませんか? 更年期症状や閉経のことが気になる年代が抱えやすい生理の悩みについて、産婦人科医・漢方内科医の駒形依子先生に聞...
続きを読む当時51歳の私は、既に半年間生理が来ていませんでした。日本人の平均閉経年齢は50.5歳で、生理が1年間止まると「閉経」というのだそうです。私はこれまで独身で、子どもを産んでいません...
続きを読む46歳を過ぎたころから経血量が減ってきました。面倒くささがなくなった一方で、寂しさもありました。自分なりに温活したり食事に気を付けたりしていましたが、48歳の10月からピタリと生理...
続きを読む目次 1. 夫婦生活の後、突然の出血 2. 不安と向き合った検査と手術 3. 長引く出血と日常への影響 4. まとめ 長引く出血と日常への影響 しかし、 …
理由もなく涙が出たり、ささいなことでイライラしたり……。そんな感情の起伏に悩まされているのなら、それは更年期うつのサインかもしれません。では、更年期の感 …
目次 1. 閉経にはまだ早いのでは… 2. 温活をスタート 3. それでも生理が再開しない 4. 生理が戻ってきた日に起こった出来事とは? 5. まとめ …
目次 1. 感情の波と疲労感に翻弄される日々 2. 生活の見直しと漢方薬でラクに 3. できることを実践し、周囲へ理解を求める 4. まとめ できること …
目次 1. 肌にたるみを感じるようになってきた 2. 女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンをとる 3. 普段の食事に大豆製品を取り入れる 4. …
目次 1. 最近、体調が悪いけど加齢のせい? 2. 突然倒れて救急搬送、意外な病気が判明 3. 定期的な通院、検査、服薬の日々から完治へ 4. まとめ …
目次 1. 始まりは生理不順 2. 肩凝りや頭痛、吹き出す汗。もしかして… 3. 急な胸の痛み! 更年期? 狭心症? 4. まとめ 急な胸の痛み! 更年 …
目次 1. 40代に入って生理周期が変わった 2. 生理が月2回、出血量が激減 3. 突然、ホットフラッシュを経験 4. まとめ 突然、ホットフラッシ …