「シミは年を重ねた勲章だと思っていた」美容師の衝撃行動で一変!美肌への道のりとうれしい変化
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毎日鏡を見ているのに、ある日突然、頬に「直径3mmのシミ」が現れました。思わず「うそ!?」と声に出すほどの驚き。というのも、私は紫外線アレルギーを発症していたので、日焼けには十分注意してきました。おかげで、周囲から「肌がきれい」と言われ、肌には多少自信があったのです。
だから、顔にシミがある現実が信じられませんでした。鏡を見ると10歳ほど老けたように見え、その日からシミのことばかりを考えるようになりました。
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とにかくシミをすぐにでも消したい私は、真っ先に美容外科でシミ取りをしようと思い、ネットで調べました。しかし、ネットの情報は膨大です。評判の良い美容外科、費用が安い美容外科など、さまざまな情報に惑わされて決めることができません。それに万が一、失敗したときのリスクを考えると怖くなってしまい、とりあえず自力でなんとかしてみようと決めました。そこで、当時働いていた職場に、そばかすで悩んでいた同僚がいたので、そばかす対策に何かしているかを聞いてみました。
同僚の話だと、市販のシミ消しクリームを塗ったら完全ではないけれど薄くはなるようでした。早速、口コミで評判の良いシミ消しクリームを探し、購入しました。正直、半信半疑でしたが、朝と夜の洗顔後に塗ってみました。
塗り始めて1週間ほどすると、なんとなく色が薄くなってきたような気がしました。思ったより効果が早かったので驚きましたが同時にうれしくもなり、私はせっせと朝晩シミ消しクリームを塗り続けました。ところが、1カ月ほどたって、鏡でじっくりシミを見ると、色はたしかに薄くなってはいましたが、シミが大きくなっていることに気が付きました。なんとシミが広がっていたのです。
がく然とした私は、再びネット情報を頼りました。たくさんの情報の中で「米のとぎ汁のピーリング効果」という情報が目に留まりました。1番最初のとぎ汁には、肌に効く美容成分のビタミンB1、 ビタミンB2、ビタミンE、セラミドなどが含まれていて、それらの粒子にピーリング効果があると書いてありました。
米のとぎ汁での洗顔は皮膚科の女医さんも推奨していて、実際に彼女自身もおこなっているようなので、信憑性があると感じたのです。それに米のとぎ汁ならば、毎日ご飯を炊くので簡単に用意することができ、薬品のように含まれている成分を気にする必要もありません。無理なく、安全に、手軽にできると思い実践を決めました。
早速、朝お米をといだときに、最初のとぎ汁を容器に取っておき、そこにとぎ汁の1.5倍のお湯を足したもので洗顔してみました。ネットに書いてあったようにこすらず、肌にやさしくなじませるように。洗顔後、タオルでは拭かず、手で顔に染み込ますように押さえながら自然乾燥すると、不思議なことにまったく突っ張り感がありません。そして、驚いたことに洗顔を始めて数日で、確実にシミが薄くなっていました。3カ月続けると、かなり薄くなりました。
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