中年女性のイライラには要注意!40歳を過ぎると「ストレス太り」しやすくなるって本当?【医師解説】
目次 1. ストレスホルモンと体型変化の関係 1.1. ストレスホルモンの「コルチゾール」が急増 1.2. 精神の安定に寄与する「セロトニン」を抑制 2 …
ウーマンカレンダー woman calendar
なかなか解消されない肩凝りに「もう年だからかな……」と半ば諦めていたとき、ネットでプレ更年期についての情報を目にしました。プレ更年期とは30代後半から40代半ばまでに見られる、いわば更年期症状の前段階のこと。そのプレ更年期症状としての1つに肩凝りがあり、この肩凝りは本格的な更年期に入っても見られますが、更年期に入ると今度は肩凝り以外にも関節の痛みも加わってくるようなのです。
そこで私が40歳からひどくなった肩凝りがなかなか解消されないのは、プレ更年期の可能性もあることを受け止め、焦らず気長に肩凝り症状とも付き合っていかなければいけないんだなと思いました。
更年期に入ってから対処するのでは遅いと思い、肩凝りになりやすい姿勢を長時間続けないようにしたり、気付かないうちに肩の筋肉の緊張が続くことがないように適宜肩を動かすなど仕事や生活の中で工夫をしています。
40歳になってなかなか治りにくくなった肩凝りは、プレ更年期の症状の1つかもしれないことを知り、これからの本格的な更年期に入る前に今から適切に対処していかなければいけないと思っています。
40歳から悪化した肩凝りへの対処は、これから訪れる本格的な更年期に備えて、今からきちんと対処していく大切さを学んだ気がします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
気が付けば3カ月生理がないというとき、考えられるのが生理不順、閉経、妊娠です。その中で妊娠の可能性は、避妊ナシの行為があったかどうかが鍵になります。もし身に覚えがある場合はどうすれ...
続きを読む閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む若いころは気にならなかったコレステロールも、健康診断を受けるたび上がってくると心配になってしまうもの。動脈硬化の原因ともなるコレステロール値が上がってきたら、どんなことに気を付けれ...
続きを読む40代になったら生理が軽くなるかな……と期待する人もいるでしょう。しかし、産婦人科医・漢方内科医の駒形依子先生によれば、更年期世代でも大量出血を訴えて受診する人がいるそうです。大量...
続きを読む40歳のとき、生理の経血がびっくりするほど大量になり始めました。その治療のために病院を受診。医師からは、経血量が日常の生活に支障を来すような状態なので更年期症状の一つだと言われまし...
続きを読む目次 1. ストレスホルモンと体型変化の関係 1.1. ストレスホルモンの「コルチゾール」が急増 1.2. 精神の安定に寄与する「セロトニン」を抑制 2 …
目次 1. 意識が変化する以前の私の楽しみ 2. 自分自身が一番驚いた意識の変化 3. 意識の変化とともに感情にも変化が 4. まとめ 意識の変化ととも …
目次 1. 妊娠検査薬の反応があるのは2カ月まで 2. 閉経10年くらい前からは自然妊娠はしにくくなる 3. 妊娠を望まない場合は最後の生理から1年間は …
目次 1. 心も体も思うように動かせないいら立ちと不安 2. 更年期に苦しむ中で出合った1冊の本 3. 本から知識を得て、生活の質を上げる 4. まとめ …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 ナランフジコ(56歳) 関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き …
目次 1. 42歳ごろから疲れやすさを自覚 2. 1時間の学校行事で疲労こんぱい 3. 人と会うだけでも疲れるのかも 4. まとめ 人と会うだけでも疲れ …
目次 1. Q:閉経後に出血。生理が再開?何かの病気? 2. Q:生理が止まって2カ月。以前も生理が止まって受診した際、内膜が厚くがんの可能性を指摘され …
目次 1. 更年期に冷えを感じるように 2. 温泉を利用して体の芯から温まる 3. 温泉通いで冷え対策 4. まとめ 温泉通いで冷え対策 温泉による冷え …