「22時に寝たら女性ホルモンは増える?」更年期世代の睡眠とゴールデンタイムの真実【医師解説】
目次 1. 睡眠だけで女性ホルモンの減少を抑えられない 2. 良質な睡眠は自律神経を整えてくれる 3. 良質な睡眠のためにできること3つ 4. まとめ …
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なかなか解消されない肩凝りに「もう年だからかな……」と半ば諦めていたとき、ネットでプレ更年期についての情報を目にしました。プレ更年期とは30代後半から40代半ばまでに見られる、いわば更年期症状の前段階のこと。そのプレ更年期症状としての1つに肩凝りがあり、この肩凝りは本格的な更年期に入っても見られますが、更年期に入ると今度は肩凝り以外にも関節の痛みも加わってくるようなのです。
そこで私が40歳からひどくなった肩凝りがなかなか解消されないのは、プレ更年期の可能性もあることを受け止め、焦らず気長に肩凝り症状とも付き合っていかなければいけないんだなと思いました。
更年期に入ってから対処するのでは遅いと思い、肩凝りになりやすい姿勢を長時間続けないようにしたり、気付かないうちに肩の筋肉の緊張が続くことがないように適宜肩を動かすなど仕事や生活の中で工夫をしています。
40歳になってなかなか治りにくくなった肩凝りは、プレ更年期の症状の1つかもしれないことを知り、これからの本格的な更年期に入る前に今から適切に対処していかなければいけないと思っています。
40歳から悪化した肩凝りへの対処は、これから訪れる本格的な更年期に備えて、今からきちんと対処していく大切さを学んだ気がします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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