「まぶたが下がってきた」アラフィフで初挑戦した意外なアイテムで垂れたまぶたをカバー【体験談】
目次 1. 年齢によるまぶたの変化をなんとかしたい 2. アラフィフの私がつけまつげ!? 3. 今では外出に不可欠なアイテムに 4. まとめ 今では外出 …
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夫と2人で暮らすアラフィフ主婦のへそさんによる夫婦の日常や病気など日々の気付きを描いたマンガ連載「アラフィフ主婦ちゃんねる」
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
この日は3カ月に1回受けている緑内障の定期検査の日でした。
普段は視力検査と視野検査を受けてから医師の診察を受けるのですが、今回は眼底と角膜内皮細胞の写真を撮り、その結果も踏まえて医師の診察を受けること。
視野も眼圧も問題ないとのことでひと安心していたのですが……。
とある写真を見た医師が、「ん?」とひと言。そして「角膜内皮細胞の数が1000を切っていますね」とまさかの発言!!
この角膜内皮細胞は健康な成人であれば1平方mmに2500〜3000個程度あるのだそう。しかし、私の右目の角膜内皮細胞は800個しかなかったそうで、もうびっくり!
医師が「測定の仕方によるものか……」と少し悩んでいる様子だったので、すかさず「ですよね!」と検査結果が間違っているのではないかと医師に同調しました。
詳しく聞いてみると、測定した部分の細胞数が少なかったか、前回の検査から本当に細胞数が減ったかの2択とのこと。
そこで医師から「再検査しましょう。何なら今からやりますか?」と聞かれました。
しかし、長時間の検査で疲労困憊(ひろうこんぱい)していた私。今日はもういいですと言って帰宅しました。
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再検査を勧められるも、疲れていたので帰宅したというへそさん。長時間検査した後に再検査だと言われると、身も心も疲れてしまいますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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