少し走っただけで胸が締め付けられて痛い…原因は予想外!誰もが陥りがちなことだった!
30代後半ごろから自転車で猛ダッシュしたり、少し走ったりしただけで胸がキューっと締め付けられるような痛みを感じるようになりました。しかし「疲れているだけ …
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私が料理記事のアルバイトをするようになってから今までの明るさが戻ったと、後になって夫から言われました。夫も落ち込んでいる私の暗い顔を毎日見ていると、心配しながらも少しまいっていたとのこと。たしかにイライラすることも多く、夫に当たっていたことも結構ありました。
でも、この料理記事のアルバイトを始めてからは、とにかく元の明るい私に戻ったので安心したと夫からひと言。そして、次々と投稿するアイデア料理を作るため、新鮮なメニューがたくさん出てくる土日の夕食は夫にとってうれしい結果となりました。
その上、デザートもいろいろ作るようになり、甘い物が大好きな夫にとってメリットの非常に多いアルバイトです。ただし、たまには予想に反した大失敗の料理もあり、結局お茶漬けを食べたなんてこともありました。それでも「こんなに楽しみながら心も立ち直れたんだから本当によかったじゃないか」と、夫は満面の笑みで言ってくれています。
このように私が元気になれたのも、好きな料理で人が喜んでくれるという前提があったからこそではないかと思っています。やはり息子が独立したことによる喪失感を埋めるには、誰かに自分がまた必要とされている実感を持つことがとても大切なのだと感じました。
アルバイト代のほとんどは料理の材料費として使ってしまいますが、お金には変えられないもっと大切なものを得ることができたこのアルバイトに感謝しています。
これからもたくさんの人が笑顔になるようなおいしい料理やデザートをどんどん提案していきたいです。また、ローカロリー料理を作りたいと思っている人も多いと思うので、最近は真剣にそのメニューを考えているところです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。
イラスト/山口がたこ
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