「温かいのになぜ?」愛用インナーで謎のかゆみ。蒸れ?乾燥?ネットで知ったインナーの落とし穴
冷え性の私は少しでも体が温かくなるようにと、1年中、吸湿発熱繊維素材のインナーを好んで着ていました。生地が薄いため着膨れせず、1枚着ているだけで本当に温 …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

ただでさえ更年期症状のホットフラッシュで汗をかきやすい状態なのに、その上マスクをしなければいけないことに困っていた私。このままでは外出すること自体が嫌になってしまいそうだったので、少し気分を上げるためにも、新しいコスメを購入しながらマスク&ホットフラッシュに負けないメイクを研究することにしました。その結果をお伝えします。
★関連記事:マスクに付きにくいメイクって?快適にマスクを着用するためのメイクを見直してみた!【体験談】

私はもうすぐ50歳。ホットフラッシュの症状が出ているので、マスクをしているとさらに汗をかきやすくなり、メイクをして外出することがおっくうになってしまいました。さらに、マスクの裏が汚れてしまうことが嫌なので、ファンデーションも口紅もやめて代用品を探してみることに。
ファンデーション代わりに使うことにしたのは、ベージュ色のポアプライマー(毛穴カバー用下地)です。当時使っていたのはジルスチュアートの「ラスティング フルフラットベース」。毛穴を埋め、肌の凹凸をケアしてくれる下地ですが、ある日ふと、これだけ塗っていればファンデーションはいらないんじゃないかと思い始めたのです。
最近のポアプライマーは肌の色ムラやくすみを改善してくれる上、余分な皮脂を吸収してくれるものまであり便利です。シリコン状で密着度が高くて透明感もあるので、ファンデーションを塗らずにこれだけでも十分だと思いました。もちろんマスクの裏にも付きません。シミが気になるときは、上からそっとオレンジ色のコンシーラーを重ねればOKです。
また、口紅の代わりとして、DIORの「アディクト リップ ティント」を使うようになりました。なぜなら、マスクにつかない口紅をTwitterやInstagramなどで調べていたら、ティントリップをおすすめするコメントをたくさん見かけたからです。
実際に使ってみると、唇を染めたかのように自然な色が付き、塗ったすぐあとに軽くティッシュオフすればマスクにはほとんど付かない上、色付きが長持ちするので重宝しています。
ここ数年、汗をかくとメイクがドロドロになるのが悩みでした。アイライナー、マスカラ、そして眉用パウダーとペンシルはすべてウォータープルーフを選んでいますが、それでも汗で落ちてしまうことがあります。
そこで購入時に美容部員さんからアドバイスをもらったり、ネットで購入した商品の口コミを調べたりしながら試行錯誤してたどり着いたのが、事前に肌の油分や汗、皮脂を取り除いておくことと、アイライナーや眉毛を描き終わったあとにフェイスパウダーをのせることです。
油分を取り除く方法は、目の際や眉をコットンなどでやさしく押さえるだけ。まつ毛や眉毛が密集しているところは、綿棒で軽くぬぐいます。油分を取り除いてからメイクをするようにしたら、描いたものが以前よりしっかりと残るようになりました。
さらに、特に眉毛とアイライナーはメイク後にフェイスパウダーをはたいておくとさらに汗に強くなり、スポーツジムで走って汗をかいても落ちないことを発見しました。
以前はちょっとした汗でもメイクがすぐに落ちてしまい、恥ずかしい思いをしていましたが、この方法を見つけてから堂々と汗をかくことができるようになりました。フェイスパウダーは透明色を選ぶとハイライト代わりにもなりますし、小さなブラシで目の下に塗っておくことで、パンダ目防止にも役立っています。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40歳を過ぎてから、季節を問わず肌がカサカサすることが増えました。私は力を入れてゴシゴシと顔や体を洗ってしまいがち。それが肌を傷める原因の1つとネット記事で読んで知りました。そこに...
続きを読む私はお風呂が大好きなので、長湯をすることもあるのですが、40代から肌質が変わってきたことを実感しています。そんな私がお風呂上がりで感じる変化について紹介します。 ★関連記事:かきむ...
続きを読む41歳から、肌荒れに悩むようになりました。さらには感染対策でマスクを着用する頻度が増え、「マスクを着用すると肌が荒れる。でも、マスクをはずすと肌荒れが目立ってしまう」と悩むように。...
続きを読む新しいものが好きでいろいろなスキンケアを試してみているという、100均パトロールが日課の人気インスタグラマーの神本依央さん(@io_kamimoto)。そんな神本さんが気に入ったと...
続きを読む冷え性の私は少しでも体が温かくなるようにと、1年中、吸湿発熱繊維素材のインナーを好んで着ていました。生地が薄いため着膨れせず、1枚着ているだけで本当に温 …
臨月前のある日、デリケートゾーンの上にしこりを感じました。お産を目前に控えていた私は不安でいっぱいに。病院に行った私に、医師が放ったひと言とは……。 ★ …
下唇が分厚いので、いつも色付きリップは使わないようにしていました。けれど、ある流行をきっかけに「少し冒険してみようかな」と心が動きました。その小さな変化 …
「なんだか耳の裏が腫れてる?」小さな違和感から始まった私の粉瘤との闘い。熱を持つようになり不安になって手術を決意しましたが、思わぬ出来事で「小さい粉瘤の …
以前から、左目のまぶたの幅が右目より狭いのが気になっていました。そんな私が25歳のとき、試しに始めたある方法が、思いがけない変化をもたらしたのです。 ★ …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 以前はベタつくのが嫌いでオイル …
「肌にやさしい無添加化粧品を選びたい」と思った私。化粧品の成分表示と向き合う日々が始まりました。自然由来の成分で安心して使えるものを求めていましたが、現 …
40代後半に差しかかったころから、ふとした瞬間に「ん?」と感じることが増えました。鼻の下や顎、耳の裏あたりから、なんとなくチーズのような、脂っぽいような …