- 2024.04.26
- きびのあやとら,
義母の名前を巡って入居者さんたちが混乱!?介護士さんの別の苦労が明るみに【体験談】
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
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電話取材の仕事をしています。取材の録音データを企業に納品し、その音源をもとにライターが原稿を書くという仕組みです。1年前、ライターからのフィードバックで「聞き取りづらい」というクレームを受けました。改善に取り組みましたが、その後もクレームが。そういえば、2年ほど前から異常に喉が乾くように。家族との会話も聞き返され、取材中に急に喉が詰まり、声が出づらくなることもありました。滑舌改善のためにおこなったことを紹介します。
★関連記事:突然起こった喉の異常はストレスや更年期が原因!?謎だらけの症状はどう治療する?【専門医監修】
2年くらい前から、異常に喉が渇くようになりました。私は朝目覚めたら常温の水を1杯飲む習慣があります。ある朝、水を飲み終えて弁当と朝食の支度をしていたら、飲んだばかりなのに喉が渇いてしまいました。
我慢しましたが渇きは増す一方なので、手を止めて水を飲もうとしたのですが、なぜかコップ1杯の水を一気に飲み干すことができません。仕方がないので、喉が渇いたら水をひと口、乾いたらまたひと口と少しずつ飲むようにしていたら、気付くと午前中だけで約1Lの水を飲んでいました。
喉が渇くので、1日中水分を摂取するようになりました。思い返すと、同時期からゆで卵を食べると喉に詰まるようになり、家族と会話をするときに舌が回らず「なんて言った?」と聞き返されることが増えました。また、電話取材中に急に喉が詰まり声が出づらくなることもありました。そして約1年前、ライターからのフィードバックで「声が聞き取りづらい」というクレームを受けました。
早急に改善しなければならないと朗読講座に申し込みましたが、開講予定だった講座は当時コロナ禍で延期に。そのため、先輩の音源を聞いて自分なりに改善を試みましたが、その後のフィードバックでも同じクレームが届きました。幸い、朗読講座はそのあとすぐに開講。講座では腹式呼吸や発声の基礎を学びました。
しかし、下腹に力を入れておなかから声を出そうとすると、喉が苦しくなるのです。講師に相談すると「腹筋が弱いのかも。腹式呼吸の練習をするように」というアドバイスを受けました。腹式呼吸はできるようになりましたが、腹式呼吸の発声がうまくできず、3カ月の講座期間中には身につかないまま、講座は修了してしまいました。
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