「あれ?微熱が続いている…」なぜ?微熱と更年期に潜む意外な原因とは【医師解説】
目次 1. 微熱が気になる場合はまず内科を受診 2. 更年期は水分や血流のアンバランスが原因に 3. 更年期の微熱をできるだけ防ぐためには? 4. まと …
ウーマンカレンダー woman calendar
更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
診察室では今の体の状態、どんな症状に悩んでいるかを聞かれました。診察室での問診が終わると、内診台へ。子宮頸がん検査をおこない、経腟エコーで子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫、卵巣がんなどがないか診ていきます。医師に「子宮、卵巣ともにとてもきれい」と言われ、ひと安心。その後、別室で看護師さんに採血してもらいました。
費用は、問診時に生理前の体のだるさ、イライラ、疲労感があることを先生に強めに伝えたため、PMS(月経前症候群)かもしれないということで、経腟エコー検査も血液検査もすべて保険適用に。その結果、初診料と区の子宮頸がんの割引チケット500円を合わせて4,500円で検査を受けることができました。血液検査と子宮頸がんの検査の結果は2週間後なので、その結果を見て治療方針を決めることになりました。
数カ月前から「もしかしてプレ更年期?」と感じる体の不調、生理周期の乱れから婦人科のクリニックを受診しました。更年期検査は問診、内診、採血の3つがおこなわれ、検査費は初診代、子宮頸がん(区の診察チケット利用)含め4,500円(保険適用)。検査の結果は2週間後とのことでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む40代後半から疲れが取れにくかったり、生理の周期が乱れ始めたりして、なんとなくそろそろ更年期に入っているのかな?と感じていました。生理に関しては周期の乱れはあるものの、経血量はそん...
続きを読む更年期は体がいろいろと変化する時期。尿は健康のバロメーターの1つですが、更年期になってから今までとちょっと違う、と感じたことはありませんか。今回はその中でも、尿のにおいと泡立ちにつ...
続きを読む更年期と言われる年齢になってからというもの、体のだるさ、動悸、憂うつ感、頭痛、手の震え、不眠、発汗などなど、あまりにもいろいろな症状が予想もつかないときにやって来ます。そのたびに強...
続きを読む目次 1. 微熱が気になる場合はまず内科を受診 2. 更年期は水分や血流のアンバランスが原因に 3. 更年期の微熱をできるだけ防ぐためには? 4. まと …
目次 1. 動きたいのに動けない!?突然の重力 2. これが更年期症状?受け入れたくなかった私 3. 私がつらい症状を乗り越えられた理由 4. まとめ …
目次 1. 大したことじゃなかった!?悩んでいた汗の症状 2. 原因不明の症状!実はホットフラッシュだった 3. 簡単にできるホットフラッシュの対処法 …
目次 1. 生理のたびに激しいかゆみ、生理用品を見直し 2. 海外ではメジャーな月経カップ 3. 生理を忘れるほど快適! 思わぬメリットも 4. まとめ …
目次 1. 初めて経験するめまいに動揺! 2. 心配になり脳神経外科を受診 3. 更年期の症状を疑い婦人科を受診 4. まとめ 更年期の症状を疑い婦人科 …
アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の体の変化について描いたマンガ。 アラフォーのころ、婦人科で右の卵巣が4cm大に腫れ、卵巣がねじれてしまう捻転を起 …
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。 私は血液検査の結果、しっかりと更年期だと診断されました! 閉経もしていたし、ホットフラッシュやめまい、肩凝 …
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。 私は卵巣の腫れを調べるために婦人科を受診しました。そのとき、子宮頸がんと子宮体がんの検査も一緒に受けていま …