義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
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私が耳鼻咽喉科を受診したのは、最初の発熱から2日たった日のことでした。喉の状態を見た医師からは「喉に白いものが付いていますね。溶連菌の検査をしましょう」と伝えられ、綿棒で喉を拭って細胞を取る検査を受けました。検査は痛くありませんでしたが、口にたまったつばを飲み込む動作がとても痛く感じたのを覚えています。
検査の結果、溶連菌感染症は陰性。その後、寝不足やストレスが続いていなかったかといった問診をされ「疲れが出たのかもしれませんね。急性扁桃炎です」と診断を受けました。
前の週から仕事やプライベートで心配事が続いて寝つきが悪かったり、生理前でイライラしていたりと思い当たることが多く、知らず知らずのうちにストレスをためていたのでしょう。医師からは「寝不足やストレスで免疫力が落ちると、扁桃腺を患いやすくなるので、まずはゆっくり休んでくださいね」と言われました。
処方された抗生物質と喉の痛みを緩和する薬を服用しながら2日ほど休むと、熱も引き喉の痛みも改善しました。痛みが引くまでに私が口にできた食べ物は、溶かしたアイスクリーム、冷やしたゼリー、氷、家族が買ってきてくれたファストフード店で売られているバニラシェイクだけです。
特にバニラシェイクは救世主のような存在で、家族が毎日買ってきてくれ、口にできるものがある安心感から精神的にとても助けられました。
これまで扁桃炎については、喉が痛くなる病気なのかなと軽く考えていました。しかし、高熱や喉の痛みが改善するまで食欲もあまり出ず、本当につらかったです。もし症状を軽く見てそのまま放置していたら、喉が痛くて水分も取れず、脱水症状を起こしていたかもしれません。一度熱が下がって、再び上がったタイミングで病院を受診しておいてよかったなと思います。
私の場合、普段から喉に違和感を覚えることが習慣的にあったため症状を軽く見てしまい、まさか扁桃炎になるとは思いもしませんでした。今後はささいな体調の変化でも、普段と少しでも違うと感じたら迷わず病院を受診するようにしようと学んだ体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
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