「喪服が入らない!」体重は20代と同じはずなのにズボンが履けない。40代の体に起きた異変の正体とは
加齢による体型の変化は、日々少しずつ積み重なっているもの。40歳にしてそれを実感する出来事がありました。若いころから体重は量り続けていましたが、その数値 …
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骨盤ダイエットブームの火付け役で、奇跡の53歳と呼ばれるほどの美と若々しさを誇るボディーライン・アーティストのMicacoさん。そんなMicacoさんにオトナ女子のキレイをつくる“美常識”について教えてもらう連載。日ごろから美容と健康のためにおこなっていることを紹介していきます。今回はオトナ女子が効率的にやせるための運動のコツについてお伝えします。

若いころは少し食事量を減らせばすぐやせたのに、年を重ねるとともに年々やせなくなってきたな……と感じている方も多いのではないでしょうか? 私も40代に入ったころから、若いころとは明らかに太り方も変わってきました。
お肉の付く場所が下腹・腰周り・背中の辺りに“でっぷり付く感じ”に変わってきました。というのは、二の腕やおしりにもお肉は付いてきたのですが、それ以上にたるみのほうが気になってきたのです。若いころとは明らかに違う太り方で、若いころと同じダイエット方法ではやせないことを実感しています。

運動には大きく分けて「無酸素運動」と「有酸素運動」があります。無酸素運動とは、短い時間で大きな力を発揮する強度の高い運動です。筋肉を動かすためのエネルギーを、酸素を使わずにおこないます。皆さんが知っているところでは、筋トレや短距離走を指します。一方、有酸素運動は軽~中程度の負荷を継続的にかける運動です。酸素を取り込みながら長時間にわたって続ける運動で、ウォーキングやジョギングがその代表です。この2つの運動を組み合わせておこなうことで、効率的にやせることができるのです。
そこで、運動する順番が大切になってくるのですが、順番は無酸素運動→有酸素運動。この順番で運動することで、効率的にやせることができるのです。脂肪は、そのままでは排出されません。まずは、脂肪を遊離脂肪酸に変えなければ脂肪は燃焼されないのです。そこで先に無酸素運動をおこなって、体に蓄えられている脂肪を「グリセロール」と「遊離脂肪酸」に分解します。
ただこの段階では、まだ遊離脂肪酸が燃焼されないので、ここから有酸素運動をおこなうと遊離脂肪酸がエネルギーとして使われ燃焼するのです。よく「有酸素運動は20分以上しないとやせない」と言われるのは、脂肪が遊離脂肪酸に分解されるまでに20分はかかると言われているからです。従って時短で効率的にやせるためには、無酸素運動で脂肪を分解してから、有酸素運動で燃焼させれば良いのです。

私の生徒さんのなかには、ダイエットを“イベント”にしている方がたまにいらっしゃるのですが、心当たりがある方はいらっしゃるのではないでしょうか? ダイエットをイベントにしてはいけません。イベントにするとは、普段好きなものを好きなだけ食べ、運動もまったくしない。そして「あれ? 最近太ってきたな。ダイエットしなきゃ」と気が向いたときだけ食事に気をつけたり運動を始めたり、またいつの間にかやめてしまうこと。これでは、やせて、太って……の繰り返しです。
一番大切なことは、継続することです。それも日々の生活に組み込んでしまうことです。朝、起きたら少しでもいいので腹筋やスクワットなどの簡単な筋トレをする。それから家事をする。出勤のために駅まで歩く。買い物に行くのに歩く。これらはすべて有酸素運動です。このように、わざわざ時間を取らずにできることはたくさんあります。私はまずは起きたら筋トレ。やる気のない気分も一気に上げてくれますよ!
運動というと、面倒だなと思う人もいるかと思いますが、家事、出勤や買い物のときに歩くということでも有酸素運動になります。筋トレも朝起きたら3分など時間を決めてルーティーンにしてしまえば、意外とできるようになると思います。運動を日々の生活に組み込んで、やせなくなってきた40代、50代を乗り越えていきましょう!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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