「お前は何もできない女」暴言吐く夫に我慢も限界!あらぬ疑いまでかけられ、決意したことは
私は今年40歳になった1児の母。夫は教員をしており、激務の上、常にイライラしていて、たびたび私に暴言を吐きます。それでも夫は私たち親子のために働いている …
ウーマンカレンダー woman calendar

更年期真っ最中の私。休憩を取りたいと思いつつ、仕事、家事、育児とたくさんのタスクがあり、最終的には睡眠時間を削る始末。仕事中の居眠り、パフォーマンスの低下、疲労感など睡眠時間の低下によるダメージは想像以上でした。更年期の症状も重なり、もう最悪。私は、まず睡眠時間を確保するにはどうしたらいいかを考え、体験したことをお伝えします。
★関連記事:「夜中に何度も目覚めてしまう…」睡眠不足の改善のためにやってよかったこと3つ!【体験談】
私は貯金をするとき、給与を貯金に回すことはほとんどできません。貯金をするには給与天引きが確実。残りのお金で生活をし、目標の貯金額を確保します。
これと同じように、1日24時間の中からあらかじめ自分の必要な睡眠時間を天引きすることにしました。1日のタスクと睡眠時間のバランスを考えると、私が取れる最大の睡眠時間は7時間ほど。1日の活動時間は17時間の計算です。
7時間睡眠を取り入れると、昼間の眠気の解消につながり、仕事のパフォーマンスが明らかに違います。疲労感も少ない印象があります。更年期の症状で薬を服用していますが、服用量も減りました。この薬は気持ちを穏やかにする作用があり、副作用は眠気でした。薬の減量も昼間のパフォーマンスと関係していると思います。
体調が良くなると、機嫌も良くなり家族関係も良好に。睡眠ファーストで「いつも不機嫌で疲れたお母さん」から「元気で明るいお母さん」に変身できました。
日々のタスクの見直しもしました。あまり頑張り過ぎず、20%程度の余白を持つように。そうすると、どうしてもできないことが出てくるので、できないことは思い切ってやめてみました。私の場合、洗濯物をたたむことです。夫に頼むようにし、時短調理家電もフル活用しています。
睡眠ファーストを実行することで体調も改善し、家族関係も良好になり、頼みごともできる関係に。「なんてコスパが良いのだろう」と感じました。必要な睡眠時間は個人差があるので、睡眠の質や、更年期の改善が見られない場合は医師に相談することにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む信じられない言動で人を傷付ける人や、現場の動きを理解していない上司など、「あり得ない」エピソードをまとめました。親族、友人、職場で起きた人間関係とその後の対処法もぜひ参考にしてくだ...
続きを読む世間がコロナ禍で揺れていたころ、私は離婚を経験しました。いくつかの約束事を交わし、無事に離婚届を提出できたことで、もう二度と元夫の声を聞くこともないだろうと考えていたのですが……。...
続きを読むこれは私の姉が35歳のときに経験した、義両親とのエピソードです。妊娠を機に、義両親と同居を始めた姉は、義父のあまりの亭主関白ぶりに驚かされます。自分では何もせず、義母をあごで使う姿...
続きを読む私は今年40歳になった1児の母。夫は教員をしており、激務の上、常にイライラしていて、たびたび私に暴言を吐きます。それでも夫は私たち親子のために働いている …
出産を終えてから、体の変化を感じることが増えました。中でも一番驚いたのは、ふと気付いた「自分のにおい」の変化です。まさか自分の体から、こんなに強いにおい …
有酸素運動と筋トレという王道ダイエットを始めて数週間がたった私。少し運動にも慣れてきたので、減量に拍車をかけるべくボクシングのメニューを追加しました。初 …
妊娠や出産を機に、夫婦生活の変化に戸惑いを感じる人は少なくないようです。今回は、夫婦生活に関する妻側と夫側の切実な気持ちが伝わる3つのエピソードを紹介し …
妊娠がわかり、うれしさと同時に、体調の変化に戸惑う日々。ある日、夫から思いもしない言葉を浴びせられました。あの瞬間から、私の中で夫への気持ちが少しずつ変 …
特別な日を華やかに演出する着物。でも、その裏側には苦しさとトラブルが潜んでいることも。体験者たちのリアルな声から見えてくる、式当日の意外な落とし穴とは… …
39歳で膀胱炎や腎盂腎炎などの病気になって、40代は30代に比べてトイレが近くなりました。時にはくしゃみをするだけで漏れてしまうこともあり、尿漏れパッド …
一緒に働いている同僚はすごく仕事ができる人なのですが、時折「今は話しかけないほうがいいな」と思うことがしばしば。いつもは話しやすく穏やかな人なのに、たま …