「急に暑くなって汗がドバッ」50歳で気付いた異変。原因不明のほてりの正体は
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漢方薬局というと、私にはずっと子宝相談のイメージがあって、入るのに抵抗がありました。しかし、40代となって風邪が治りにくくなったことから、ついに漢方薬局を訪問。漢方の効果に驚きました。
漢方を含めた東洋医学の「健康と病気の間である『未病』のうちに対策をする」という考えはおもしろく、漢方、東洋医学に興味を持つきっかけとなりました。漢方の知識は健康増進とセルフメディケーションのために役立つのではないかと思ったのです。
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加齢とともに、最近よく風邪をひくようになってしまいました。毎月風邪をひくこともあり、そのたびに子どもに迷惑をかけて情けなく思います。特に40歳を過ぎてからは、秋に風邪をひくと咳が止まらず苦しむように。耳鼻科や内科を受診してもなかなか回復しないのです。
私の場合、西洋薬の咳止めは眠くなることがあり、車の運転や仕事のことを考えると積極的に服用できません。漢方は、以前別件で服薬した際も眠くはならなかったので、漢方を試してみようという選択に。ネットで調べると家の近くに漢方薬局があることがわかり、行ってみました。
漢方薬局では、細かい問診や舌診、血圧測定、血管年齢の測定などをしました。また、30分くらいかけてよく話を聞いてもらえたのが印象的で、ルイボスティーも出してくれました。
問診などの結果すすめられたのは、呼吸をラクにするという平喘(へいぜん)顆粒と麻杏止咳(まきょうしがい)顆粒の2種類の漢方薬。これらを購入し、自宅で飲み始めました。お湯に溶かして飲むと、なんだかホッとします。特に、寝る前に飲むと咳がラクになりました。1週間分が約4,000円、1週間では治らなかったので追加購入しました。2~3週間後に症状は緩和へ向かい、1カ月後にはスッキリしました。
その後は、風邪をひいても発熱がなければ病院は受診せず、まずは漢方で対処するように。風邪に対する漢方は、個人の抵抗力や喉の痛み、寒気、おなかの不調などの症状に合わせて処方が変わりました。漢方薬は非常に種類が多く、早期に使用してうまく合えば西洋薬よりも治癒が早いことを勉強して知りました。
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