「そんな名前、本当にあるのかな?」領収書対応でパニック!やらかした私が学んだこと【体験談】
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45歳を過ぎたころから、それまでもたまにあった物忘れが頻繁に起こるようになりました。用事で家の2階に上がっても、2階に行くと用事を忘れている。人の名前や固有名詞がすぐに思い出せないので「それ」や「あれ」に置き換えてしまう。そんなことが、増えてきたように感じていました。
そして50代へと近づく今、以前ネットの記事で読んだ脳神経内科医推奨の「5行日記」 を思い出し、物忘れの改善を期待して実践してみることにしました。
★関連記事:どうしても思い出せない! 更年期に増える「物忘れ」。加齢だけではない意外な原因とは【医師監修】
物忘れが気になり始めた当初は、認知症の始まりかと心配になりネットで調べましたが、用事があったことそのものではなく、用事の内容を忘れてしまう場合は加齢による症状の1つだとわかりました。 それにより、今のところは認知症ではないので大丈夫だろうと安堵 。ただ、これをきっかけに今後、年を取って認知症にならないために、今から何か対策をしようと思うようになりました。
そこで、もうじき47歳になる私は、以前から興味があった脳神経内科・認知症専門医推奨の5行日記を試すことにしました。5行日記とは、1日5行の日記をつけ続けることで脳の働きを回復させるという脳トレの方法。事前に作っておいたフォーマットに沿って5つの内容を手書きでノートに記します。私の場合は、次の5つを書くことにしました。
・天気
・服装
・食べた物(朝昼夜)
・何をして過ごしたか
・1日を終えての感想
ルールに従って毎日同じ項目について書き、機械的に書ける項目もあれば、しっかりと脳を使って書く項目もありますが、書くのは全部で5行だけというところに取り組みやすさを感じました。早速、新しいノートを購入して日記を書き始めました。
初めて日記を書いた日のことです。自分でも驚きましたが、1日目からいきなり壁にぶつかりました。就寝前に日記を書くのですが、朝食や昼食はもちろん、ほんの数時間前に食べた夕食さえもサッと思い出せないのです。
また、毎日同じような服を着ているせいか、「あれ……今日は何を着ていたかしら? 」と、記憶をたどろうとしても思い出せません。最終手段として、脱衣所で脱いだ服を見て判明するという散々な結果に。特に朝食はパン派でいくつかバリエーションがあり、どの種類のパンを食べていたのかを思い出せませんでした。
これには、もう若くはないのだなと年齢を感じずにはいられず、ひとり焦燥感に駆られる夜。最初からこれでは先が思いやられるなとへこむ一方で、頑張って取り組んでみようという意欲が湧いてきました。
そして、意識をして見たり食べたりしていないと、記憶ができていないということがわかってきました。今日したことや1日を過ごした感想は割とスラスラ出てきますが、記憶をたどるスピードがとても遅いのです。また、普段は電子機器に頼って変換している漢字を、脳を使って思い出しながら書くので手書きの大切さを改めて感じました。
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