「まさか粉瘤!?」夫の粉瘤摘出手術で思い出した20年前のピアストラブルの真相は #粉瘤クサ男 10
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
40代の仲間入りをしてから急にシワが増え、肌にハリがなくなり、少し前までは感じなかった肌の衰えに焦りを感じるようになりました。特に疲れた日などの目元のたるみはしぼんだ風船のようです。加齢とともに現れる肌の衰えに逆らうことはできないのかと悩み、美意識の高い友人に何か良い方法はないかと相談しました。すると、あるアイテムを教えてもらいました。使ってみた体験談をお伝えしたいと思います。
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美容の分野でのマイクロニードルとは、ヒアルロン酸などの美容成分を目に見えないくらいの細かな針状に成形したものです。針と聞くと「針を肌に刺すの? 痛くないの?」と最初はびっくりしました。が、針といっても0.1mmレベルの極めて微細なもので、先端はフラットになっており、本物の針のように痛く感じることはないんだそうです。
現在、ヒアルロン酸マイクロニードルには、パッチで貼るタイプとクリームの中にマイクロニードルが入っているクリームタイプの2種類がありますが、私が試したのは「HAマイクロマスク」というヒアルロン酸マイクロニードルです。1回分ずつ購入できて気軽に試せるので、パッチタイプを選んでみました。
「HAマイクロマスク」は目元用で、目頭から目尻のシワがカバーできるほどの大きさです。商品説明によると、マスクを形成する針状ヒアルロン酸の数は3600本(1回分/2枚)。洗顔し化粧水を塗ったあとにマスクを貼り、その上から乳液、クリーム、美容液を塗って、マスクを貼ったままひと晩置くとのこと。私は、寝る直前に貼ってみました。
マスクをシートから取り出し、まずは針部分を指先で触ってみました。ざらざらしたテープという感じで、いわゆるパックのような水分はありません。ネットの口コミを見ると「ピリっと痛みを感じた」と書いていたものもあったので恐る恐る貼ってみます。すると心配していた痛みはまったく感じなかったので、ホッとひと安心。一度貼ったマスクは貼り直さないでと注意書きがあったので、貼る位置を鏡で確認しながら慎重に左右の目元に1枚ずつ貼り、説明書通りに貼ったまま就寝しました。
翌朝のことです。もしかしたら剥がれているかもと心配しましたが、しっかり目元に付いていました。ゆっくり剥がしてみると、ザラザラしていた針部分がベタベタに変化しています。説明書通りにヒアルロン酸成分が溶けたのだと思います。
肝心な肌はというと……ピンとハリが出ていました! これはうれしい結果です。早速洗顔して今までと同じ化粧水、下地、ファンデーションの順で塗ってみました。いつもはたるんだ目元の肌を引っ張りながらファンデーションを伸ばすのですが、今朝は違います。たるみに引っかかることなく伸ばすことができました。
マイクロニードルを貼ることにより、手軽に目元のたるみが改善して、数年ぶりにハリのある目元になりました。気になる持続性ですが、なんと数日はハリ感を保っていました。1回分にしてはちょっとぜいたくなお値段だと感じたので、特別な日などのお手入れにこれからも使っていきたいと思います。加齢による悩みは尽きませんが、新しいものへチャレンジしながら楽しんで年を重ねていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
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