「黒クマがカバーできない!」40代になって目立ってきた目の下のクマの対処方法【体験談】
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頬のたるみやシワがどんどん気になる年齢になってきて、始めたのが顔ストレッチ。顔ストレッチは何もいらないし、いつでもどこでもできるからとっても手軽。たるみはもちろんほうれい線なども気になる年齢なので、改善を期待して毎日続けています。
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顔のシワやたるみ、ほうれい線予防のために始めた顔ストレッチ。まずは習慣にするためバスタイムに必ずおこなうようにしました。体が温まり体がほぐれる気がして、湯船に入り温まっている時間は暇なので、その時間をストレッチの時間に当てたのです。おこなっている顔ストレッチは本や情報番組でやっていたものをいくつか取り入れています。
1つ目は
1.目をつぶり、口をすぼめ、ギューッと顔のパーツが中心に集まるようにする
2.目を見開き、口を大きく開けて顔を伸ばし切る。それを5回する。
※表情筋も鍛えられて、表情が豊かでいられるらしい。
2つ目は
口を「う」の形にして、その後「い」の形にするのを交互に繰り返す。「い」の口のときには口角を右上、左上と左右の頬まで動かすようにする。
耳の後ろから首にかけてリンパの流れを良くするようにおこなうマッサージや、肩や首を回してほぐしたり伸ばしたりするなど、私には入浴中はストレッチに最適な時間でした。
顔ストレッチは基本的にはバスタイムを使っておこなっていますが、本当にいつでもどこでも手軽に簡単にできるのが良い所。仕事中に眠くなったときや疲れたとき、顔がこわばっているときなどにもおこないます。やっぱり姿勢を変えずに、何もいらずにすぐにできることが、長く続ける上での一番のポイント。
本当は年齢的に、筋トレやウォーキングなど、体力や筋力を維持するためには、いろいろなことをしないといけないは思っているのですが、わざわざそのための時間をつくり習慣にするのはとても難しいことなんですよね。でも、これからの体のことを考えると、顔ストレッチだけでなく、筋トレもウォーキングもいつかは始めたいです。
ママ友から「ほうれい線が全然目立たないね」とか「シワもあまりないね」と言われて驚きました。顔ストレッチの成果が出ているってことなのでしょう。それでも、あまりに忙しくて余裕がなくて、疲れ切っているきは、顔ストレッチをするのを忘れてしまうこともあります。
そうすると本当にすぐに頬がたるんだ感じになるんです。筋肉は正直ですね。イヤ、やっぱり老化なんでしょうね。もう、力がないんです。すぐに重力に引っ張られて落ちてきちゃう。だからこそ、自分の力で引き上げる、ハリを保つ努力が必要なんだろうなと思います。とりあえず、こまめに顔ストレッチを続けて、表情筋を鍛えたいです。
顔はもちろん、体の柔軟性はすごく大切で、筋肉や関節、腱は使わないとすぐに硬くなったり衰えたりするそうです。だからこそ柔軟性を高めるストレッチは大切なんだと思います。柔軟性や筋肉はいくつになっても身に付けられるといわれているので、しっかり習慣化して長く続けていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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