「なんか顎がぷよぷよ!?」鏡を見て衝撃!顎のたるみが2週間で変化した朝晩5秒のエクササイズとは
首にぽつりと吹き出物を見つけました。そろそろ生理になるころかなと、首にできた吹き出物を見ようと首を少し伸ばしやや斜めに顔をかしげた状態で鏡を見てみると… …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
40代に入ってから、寒くなると体の至る所がかゆくなります。特にかゆみを強く感じるのは背中全体、腰の辺りと太もも、二の腕です。いつも11月下旬からかゆみが強くなり始めます。受診するほどではないのですが気付くとかいてしまい、地味にストレスを感じています。このストレスから逃れるべく、毎年寒くなる前から講じている対策についてを紹介します。
★関連記事:「なんだか全身がかゆい」加齢で肌が変化⇒かゆみ肌にやってよかったこと2つ
私は一度肌のかゆみを感じると、ひたすらかきむしってしまいなかなか止まりません。かきむしり始めると、肌が白い粉を吹き、さらにかゆみが強くなります。そうなってしまうと、なかなかかゆみから気をそらすのが難しくなります。
なので私はかゆみが出る前に、保湿するよう心掛けています。乾燥し始める季節はボディクリームを塗って予防します。かゆみが強く出る腰周りや二の腕、太ももと背中で手の届く範囲は、朝起きてからとお風呂上がりなど何度も重ねてボディクリームを塗っています。そうするとかゆみから解放される時間も少し長くなる気がしています。
寒さが増してくるころには入浴剤も活用します。「肌に潤いを与える」などと保湿の文言が書いてある入浴剤を選んで使うようにしています。ただ種類が多くないのが残念ですが、その中でも自分に合うものはないか探しています。
昨年まで愛用していた入浴剤が終売してしまい、今は新しいお気に入りを見つけようといろいろと試しているところです。保湿作用のある入浴剤は、少しトロっとしたお湯になることが多く、温泉気分も味わえて一石二鳥です。
お風呂から出て体を拭くときは、タオルでゴシゴシこすらず、ポンポンとタオルを肌に押し当てて水分を吸収するなど、肌への配慮も忘れないようにしています。
寒くなる前から少しずつケアを始めるようになったことで、かゆみが強くてかきむしるということはなくなりました。乾燥がひどくなる冬の間でも、そんなに必死に保湿しなくても乗り越えられるようになりました。また、保湿対策に手間がかからないことも、ズボラな私でも長く続けられている要因だと思います。
病院へ行って薬をもらって治す方法もあるとは思いますが、生活ができないレベルまで困っているわけではないので、今はこの方法がベストだと思っています。
年齢とともに加速してきた乾燥肌ですが、かゆみが伴うのは地味にストレスになります。今後、昔の潤いを取り戻すことはないと思っているので、ますます症状が進行してくることを想定して予防していこうと思います。ボディークリームを塗ったり、入浴剤を入れてお風呂に入ったりして、少しでも長く今の状態が保てるように努力していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:「かゆくて眠れない!」虫刺され?と思ったら…どんどん増していくかゆみで寝不足になった原因は【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40歳を過ぎてから、季節を問わず肌がカサカサすることが増えました。私は力を入れてゴシゴシと顔や体を洗ってしまいがち。それが肌を傷める原因の1つとネット記事で読んで知りました。そこに...
続きを読むイラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は目の下の小さなできものについてお届けします。 ★前の話 痛くもかゆくもないとき...
続きを読む高齢者の顔にあるシミのようなイボ。鏡を見ると、自分の顔にも同じようなものがポツポツとできていたという人もいるのでは? 今回は加齢とともに出現する「老人性イボ」について、専門医である...
続きを読む「顔の黄金比率」へとパーツを描き変えて補正する「骨格補正メイク」。近過ぎるものは離し、長過ぎるものは短く……、さらに加齢で大きくなる顔面の左右差をメイクで整えると、驚くほど美しく変...
続きを読む30代まで肌トラブル知らずだった私も、40代になって乾燥肌を実感するようになりました。特に洗顔後に顔が突っ張り、パウダーファンデーションを使うと粉をふいた状態に。さすがにもう少しお...
続きを読む首にぽつりと吹き出物を見つけました。そろそろ生理になるころかなと、首にできた吹き出物を見ようと首を少し伸ばしやや斜めに顔をかしげた状態で鏡を見てみると… …
40代の私は、ある日メイクを終えた顔を鏡で見ると目の下のクマがまったくカバーできていないことに気が付きました。若いころはファンデーションでカバーできてい …
アラフィフになり年齢とともにだんだんまぶたが垂れてきて、鏡を見るたびに老けたと感じるように。そんなとき、中高年対象につけまつげの付け方を紹介していたYo …
アイメイクに力を入れていたら、まつげが以前よりも弱々しい状態に。ボリュームが減り、細くなり、ビューラーでカールしようとするとブチッと切れてしまうのです。 …
少し伸ばしただけで割れる爪。マニュキュアやジェルネイルで爪の強度を上げても、何かの拍子に折れてしまう。30代のときはきれいなピンク色だった爪の表面が、今 …
年齢を重ねてくると、意外と気になる手の老け感。若いころのハリがあってみずみずしかった手はどこへやら……。くすみ、シワ、血管の浮きなど、手の老化をじわじわ …
お風呂に入って体をポリポリ、トイレでもポリポリ……。無意識に手がいくため、かきむしり過ぎて血が出てしまうことも。特にすねや背中、下着のあたるところが、無 …
50代にもなると、肌の悩みがいろいろとあります。でも、ここ数年はマスク生活が続いた影響で、鏡を見てもあまり口元を気にしなくなっていました。そんなある日、 …