- 2025.05.17
- 更年期, イライラ, ホルモンバランスの崩れ, セロトニン,
「我慢強い人ほど爆発する!?」更年期でイライラしやすい人としにくい人の違いは何?【医師解説】
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もともと冷え性とは無縁だと思っていた私ですが、40代半ばごろから寒い季節になると夜、布団に入っても寒くて眠れなかったり、夏でも膝から下が冷たく感じるように。ちょうどそのころ旅行で温泉地に行ったとき、温泉ならではの体の芯まで温まる心地良さを感じ、温泉で冷え性対策ができるのではないかと考えたのです。そこで近場の温泉施設を利用して冷え性対策をしたときの体験談を紹介します。
★関連記事:40歳から手足の冷えが悪化!冷え対策のためにやってよかったこととは【体験談】
若いころは体の中心に火の玉があるのではないかと思うほどいつも体が温かかったため、40代半ごろから体の芯がひんやりしていると感じたときには自分でも驚いてしまいました。更年期には血流が滞りやすく冷え性になることが多いと雑誌やネットで読んでいたので、やはりそろそろ私も更年期なのかと感じました。
真冬などはお風呂に入っても、体が温かいうちに布団に入らないと寒くてなかなか寝付けず、やっと寝付けても夜中に寒さで起きてしまうこともあります。また、夏でも膝下からつま先までが冷たく感じ、実際に触ってみても冷たいのがわかります。できるだけ冷やさないように靴下や膝掛けなどで調整していましたが、やはりどんなに温かくしても体の芯が温まることはありませんでした。
それにたとえ体の芯が冷えていても、真夏に厚着をすれば当然暑くて不快です。結局、厚着や部屋を暖めるといった方法だけでは、芯の部分の冷えまで解決できないのだと感じたのです。そんなときに体の芯から温めてくれる温泉のすごさを感じ、温泉で冷え性を改善しようと思い付きました。
今まで温泉に行っても体が熱くなり過ぎるので、カラスの行水のような入り方しかしていませんでしたが、体の冷えを感じるようになってからは温泉にゆっくり入るようになりました。お風呂とは違い体の芯から温まるので、上がってからも長時間温かさが続くことに気付いたのです。
それに温泉の効用を見ると冷え性なども書かれていました。そのため、毎日温泉に入ったらきっと冷え性も改善されるだろうと思ったのです。とはいっても、都心に住んでいる私が毎日温泉地に行くことは物理的に無理です。
そこで自宅から一番近い温泉施設を探してみました。私が利用した都内の温泉施設は1回1,000円程度と大きな出費でなかったので続けることができました。時間制限もないので温泉だけでなく、サウナなどを楽しむことも。その結果、体のほてりが静まったあとでも体の芯のひんやり感がなくなっていきました。
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