「仕事中、倒れて起き上がれなくなった」50歳を過ぎて突然起こった体のだるさの正体は
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ウーマンカレンダー woman calendar
健康診断のオプション検査に骨粗しょう症診断があったので、申し込みをしてみました。すると同年代の女性の骨密度の1.6倍、20代女性の平均値の1.2倍との結果が出たのです。
40代後半までほとんど運動したことがなく、一念発起してダイエットするまで太り気味に分類されていた私でも、コツコツ努力を積み重ねれば結果が出ると実感できました。
加齢を止めることはできなくても、健康を維持する努力はできます。この結果をできるだけ長く維持できるよう頑張ろうと思える、励みとなる結果が出たこともモチベーションにつながっています。
女性の誰もが、いつか更年期を迎えます。周囲には更年期症状がひどくて外出もままならない人もいたので、私も不安でした。骨粗しょう症対策をしておくことで、健康に過ごせる老後が少しでも長くなればよいと思って始めたことですが、努力は実ると実感できました。
今後も自分にできる範囲の努力をコツコツ積み重ねて、骨折と無縁な生活をしていきたいと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
イラスト/かたくりこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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