イライラ、のぼせ、冷え…更年期症状に効く「三大婦人漢方薬」とは?選び方のコツは?【医師解説】
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
体調不良と不正出血に悩まされた私。婦人科を受診すると、まさかの診断をされました。漢方治療で1年かけてゆっくりと症状は改善し、新しい自分との向き合い方を見つけました。
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その年は秋の終わりごろから体調を崩すことが続いていました。風邪をひきやすくなり、2回ほど発熱もするなど、なかなか調子のいい日が少ない時期が続きました。年が明けてからは不正出血が始まり、1カ月の中で出血していない日のほうが少ないほどでした。
最初はストレスが原因かと思っていましたが、症状が続くため思い切って婦人科を受診することにしました。久しぶりの婦人科で緊張しましたが、出血中でも内診できると聞いて安心しました。検査を終えて診察室に入ると、先生から「更年期障害ですね」と告げられました。
当時43歳だった私には、更年期障害はまだまだ先のことと思っていました。それまで更年期というと、気分の落ち込みやホットフラッシュのイメージが強かったのですが、生理不順から始まることも珍しくないと知りました。原因がわかって安心する一方で、これからの長い付き合いを考えると少し心が重くなりました。
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