医師「腟内フローラは悪化の一途」更年期の腟は要注意!体を守るためにしたいこととは【医師解説】
目次 1. 「腟内フローラ」とは? 1.1. 腟内にある多種多様な細菌のこと 2. 更年期になると「腟内フローラ」はどうなる? 2.1. 組織が乾燥し、 …
ウーマンカレンダー woman calendar
かっさプレートを何日か続けて使うと、突然ほぐれてゴリゴリという感触のあるポイントがなくなります。ポイントがほぐれると、強い痛みやしびれがいくらか落ち着きます。人によって効果を実感できるかどうか、また効果を実感するまでの日数にも違いがありそうです。ただし、少なくともかっさプレートは私には合っていて購入してよかったと感じているアイテムです。
天然石で作られたかっさプレートはひんやりとしているため、マッサージをすると気持ちが良いと感じます。その感触も、私にとってはお気に入りのポイントです。マッサージオイルも市販のものでいいため、コストもそれほどかかりません。
ただし、かっさプレートを使用したとしても、強い痛みやしびれが生じてしまうと、落ち着くまでには何日かかかります。そのため痛みを感じない日でも、余裕があればマッサージをするようになりました。また現在でも、引き続きマッサージと整体には通っています。このごろは、寝る前に少しずつストレッチもするようになりました。
現在も肩凝りは続いています。自宅でのかっさプレートでのマッサージを開始したことにより、軽減できている実感はあります。それでもまだ解消には至っていません。ストレッチの効果もまだ出ていないようです。
肩凝りが急激に悪化したことから更年期について考えるようになりました。自分の年齢をようやく直視したような気もします。まだまだ体は変化していくのかもしれません。その変化は正直なところ不安です。なるべく薬に頼らず症状を改善したいので、運動や食生活の改善などもしながら体のケアをしたいと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:【ダイソー】つらい冷え・むくみに!「ボディ用かっさ」で血流促進【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む更年期後半になると、若いころと比べておりものの量が減ったと感じている人もいるでしょう。下着の汚れが気になる人は「この分だと閉経したら血もおりものも出なくなる?」と思っている人も多い...
続きを読むウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。45歳のとき(だったと思う)、生理が遅れたことがありました。 そのころ、タイムリーに...
続きを読む若いころは女性としての体の変化について知識はあったとしても、実感として感じることはなかったでしょう。どんなに睡眠不足でもちょっと休めば体力は回復するものだと思い、夜の生活もそうだっ...
続きを読む更年期は体がいろいろと変化する時期。尿は健康のバロメーターの1つですが、更年期になってから今までとちょっと違う、と感じたことはありませんか。今回はその中でも、尿のにおいと泡立ちにつ...
続きを読む目次 1. 「腟内フローラ」とは? 1.1. 腟内にある多種多様な細菌のこと 2. 更年期になると「腟内フローラ」はどうなる? 2.1. 組織が乾燥し、 …
目次 1. 忘れたころにやってきた生理 2. 頭をよぎる「3cmの子宮筋腫」 3. 指摘された意外な可能性 「機能性卵巣のう胞」とは 4. まとめ 指摘 …
目次 1. 更年期症状を改善できる身近な運動とは? 2. ウォーキングにはこんな症状にも効果が! 3. 効果を上げる歩き方のポイント 4. まとめ 効果 …
目次 1. 生理が終わった1週間後、再び出血 2. 大量出血で夜用ナプキンでも漏れることが 3. 止血剤を処方されたけど病気が気になり… 4. まとめ …
目次 1. のぼせやほてりで寝付けない 2. イライラや不安も不眠の原因に 3. 熟睡を知るためにサプリや薬を活用しても 4. まとめ 熟睡を知るために …
目次 1. 毎月来ない生理に振り回される日々 2. 出血の量とイライラも増加! 3. 泊りがけの予定が悩みどころ 4. まとめ 泊りがけの予定が悩みどこ …
目次 1. ホットフラッシュが嫌な「理由」とは? 1.1. 滝のような汗が恥ずかしい… 2. 汗を目立たせない・抑える「4つの方法」 2.1. 【1】汗 …
目次 1. 夫婦生活の後、突然の出血 2. 不安と向き合った検査と手術 3. 長引く出血と日常への影響 4. まとめ 長引く出血と日常への影響 しかし、 …