「夜中に2回も着替え」40代で急増した寝汗と体力低下…私の体に起きていた変化とは一体【体験談】
目次 1. 自分に向き合うことができないと感じる日々 2. コントロール不可能な体調不良が襲うように 3. 何げない会話に情報が詰まっている 4. まと …
ウーマンカレンダー woman calendar
ユニクロがフェムテックに力を入れ、吸水サニタリーショーツを新販売するというニュースを読みました。フェムテックとは、生理や妊娠、更年期など女性特有の健康の課題をテクノロジーで解決する商品やサービスのことだそうです。「私の生理不順と尿漏れの悩みも一気に解消できるかも」と、発売日に買いに行きました。
「エアリズムキュウスイサニタリーショーツ」(1,990円税込み)は、股上が深く、ウエストまですっぽり覆ってくれるので安心感がありました(写真参考)。生地はエアリズムで、薄手でスルスルした肌触り。まとわりつく感じは皆無です。吸収量が30~40mlなので、生理の終わりかけから3日間試しばきしました。防臭抗菌効果を期待したのですが、丸1日はくと私はにおいが気になりました。経血が防水シートの下に染み出ることはありませんでしたが、量が多いときはナプキンを併用したほうが良さそうだなと感じました。
お手入れは水洗い後に洗濯機で洗うだけなのでラクです。まだこのショーツをはいて笑う機会がないので尿漏れへの耐性は試せていませんが、15ml程度の尿漏れ用パッドを1日2回替えるくらいの軽い尿漏れであれば足りそうです。
私は「エアリズムキュウスイサニタリーショーツ」を4枚購入し、生理が終わっても毎日はいています。初めは蒸れそうだと思いましたが、意外と蒸れはありません。布ナプキンを付けていたときの、もたつき感やごわつき感がないので、とても快適なのです。これさえはいていれば一応安心と思えるようになったので、以前よりもラクな気持ちで外出できるようになりました。近いうちに、封印してしまったお笑い番組を観て大笑いしたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★関連記事:40代更年期から急増する尿漏れ。どうして?緩和できる?【医師監修】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む40代後半から疲れが取れにくかったり、生理の周期が乱れ始めたりして、なんとなくそろそろ更年期に入っているのかな?と感じていました。生理に関しては周期の乱れはあるものの、経血量はそん...
続きを読む40歳のとき、生理の経血がびっくりするほど大量になり始めました。その治療のために病院を受診。医師からは、経血量が日常の生活に支障を来すような状態なので更年期症状の一つだと言われまし...
続きを読む体内の女性ホルモンの量を血液検査で調べることができることを知っていますか?「加齢とともに女性ホルモンの分泌が減少」と聞くものの、どれくらい減っているのか気になる人もいるでしょう。産...
続きを読む40代に入ってから、若いころのような規則的な生理が来ることがなくなってしまいました。周期も変わったのか、決まったように生理が来ることがありません。少量の出血で終わることもあれば、大...
続きを読む目次 1. 自分に向き合うことができないと感じる日々 2. コントロール不可能な体調不良が襲うように 3. 何げない会話に情報が詰まっている 4. まと …
目次 1. 早期閉経とは? 1.1. 早発閉経と早期閉経の違い 1.2. 更年期障害との関連性について 2. 早期閉経の特徴的な症状 2.1. 早期閉経 …
目次 1. ホットフラッシュと息切れで眠れない日も 2. 婦人科で更年期と診断。漢方治療に期待! 3. 思い切って始めたホルモン補充療法 4. 副作用と …
目次 1. 更年期の急激な筋力不足=運動不足が大前提 2. 筋力不足は疲れ、肥満、肩凝りの原因に 2.1. 疲れや不眠、落ち込み 2.2. 肥満やむくみ …
目次 1. イライラには2種類ある 2. 女性ホルモンの影響で我慢できなくなる 3. 我慢強い性格の人ほどイライラが爆発しやすい 4. まとめ 我慢強い …
目次 1. 女性の体を守り続ける女性ホルモン 2. エストロゲンが減ることで起こる症状はさまざま 3. 体調不良を感じたらまずは受診を 4. まとめ 体 …
目次 1. 前兆がまったくなく昼食も完食 2. 必死で我慢するも家に帰宅しダウン 3. 病院へ行けたのは症状が落ち着いた3日後 4. まとめ 病院へ行け …
目次 1. 親が高血圧なら子も高血圧 2. 女性ホルモンのサポートがないことで悪化 3. ホルモン補充療法を受けている人は注意 4. まとめ ホルモン補 …