- 2024.04.26
- エェコ, 預金資産ゼロの父が倒れた話,
「スマホの代理解約には戸籍謄本が必要!?」次々現れる壁を前に #預金資産ゼロの父が倒れた話 122
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 エェコ 2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は運がよかったようで、発症から2日で病名が確定して、治療を始めることができました。病院の先生には「早ければ早いほど完治までの時間が短くなる」と言われましたが、前兆など気付くことができるのだろうか? と気になり質問してみました。先生がおっしゃるには、顔面神経痛の前兆は
などがあるということでした。この症状に加えて味覚症状などもあるそうです。実際に私が感じたのは「後頭部の鈍痛」と「片目が閉じにくい」「片側の顔面に違和感がある」でした。あとから味覚症状が現れて、口の中の半分だけ味がわからなくなりました。あまりにもささいなことすぎて「ちょっと違和感あるかもしれない」程度にしか感じられませんでした。
顔面神経痛の初期はちょっとした違和感程度なので、気付いていても病院に行かない場合も多いそうです。たしかに発症初日、私も病院へ行くか悩みました。治療開始が遅くなると、顔面のまひが固定をしてしまい、元通りには戻らなくなってしまうこともあるそうです。先生の話を聞いて、あの顔のままだったらどうしよう……ぞっとしてしまいました。
治療は既に完了しており、1カ月に1回経過観察として通院しています。痺れやまひはなくなりましたが、口が以前よりもきれいに開けられていないような気もします。ただ、気になる程度で生活に支障はありません。早期に治療を開始したことで、1カ月で顔面の歪みやまひは落ち着きました。
原因はいまだにわかりませんが、仕事量が増えたりストレスだったり、身内に不幸があったりしたことも理由の可能性としてはあるそうなので、今はストレスをためないように気を付けています。顔面神経痛には前兆があるということを知っていれば、ちょっとした違和感を感じた時点で病院へ行ったと思います。本当に自分の顔であって自分の顔じゃない、そんな経験はしたくないと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
イラスト/村澤綾香
★関連記事:「突然、目に異変が!」視界にポツンと現れた黒い点、私の目に一体何が起きたの?【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む「40代 性生活」で検索しても、上位に出てくるのはほぼ夫婦間のレスのお悩みばかり。恋人間の性行為や、レスではないお悩みに答えてくれる記事にはなかなかヒットしない現実があります。かと...
続きを読む定年を迎え、老後は夫とのんびり過ごそうなんて考えていたパニ婆。ある日、孫のパニ子の就職祝いに旅行へ行くことに。そこで、40年間定期預金をしていたお金を使うことにしたのですが……。...
続きを読む戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 エェコ 2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ …
健康維持のために健康診断を毎年欠かさずに実施していた私。子宮頸がん検診も若い年齢から受け続け、しっかりとおこなっていました。自分に限って子宮頸がんになる …
私は以前お付き合いしていた年上の彼と、セックスのタイミングと頻度に対する考え方が合わず、かなり悩んだ経験があります。その悩みを解消できるかどうかが、私に …
ここまでは順調でしたが……。 待ち合わせ場所の変更の話が、保険の詳細を聞く話に……。 戻る 続きを読む 1 2 3 4 5 プロフィール 投稿一覧 ワフ …
老後資金のつくり方として、コツコツ預貯金をするのは「物価高の時代はむしろリスクになる」と話すのは、ファイナンシャルプランナーの大久保美伽先生。今年から拡 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ある日、喉の出っ張りが気に …
嫁が隠していた衝撃の事実! 翌日私は、息子の帰国を待つ間に嫁に連絡を取りました。「あなた、今どこ?」「え、自宅にいますけど」と、彼女はシラを切るつもりの …
20代、30代は流行の洋服に興味はありましたが、洋服の好みは大きく変わりませんでした。コーディネートを考えずに済むワンピースが増えた程度です。ところが、 …