- 2024.04.27
兄「独身ニートは出て行け!」⇒お望み通り私が出ていくと、同居の母からSOSが…
私は最近仕事を辞めて実家に戻ってきたばかり。とはいえ、実は転職先はもう決まっていて、それまで無職生活を堪能中。数年前に父が亡くなり、1人暮らしをしていた …
ウーマンカレンダー woman calendar
2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
右乳の全摘と再建手術から約3カ月、こほこさんは久々に湯船に浸かったそう。今まで湯船に入らなかったのにはとある理由があって……。
私は2021年2月に乳がんだと告知されました。4月に右胸の全摘と左太ももの組織を使った乳房の再建手術を受け、今はホルモン療法を受けています。
温泉やスーパー銭湯に行くことが趣味なくらい入湯好きな私。手術前は、しばらく入れないから! と毎週末温泉や銭湯に行っていました(笑)。
私は、術後全摘をした右胸と再建のために自家組織を採取した左太ももにドレーンという、体液を排出するためのチューブを付けていました。
退院日にドレーンを抜いて、シャワーは毎日浴びてもいいようになりました。
ただ、右胸の皮膚の一部が壊死していたので退院してすぐのころは湯船に浸かることは禁止されていました。
術後40日目くらいになって湯船に浸かることもOKになったのですが、皮膚から違う病気に感染したら怖いと思ってしまい湯船に入る勇気が出ませんでした。
ですが、この日我慢しきれず湯船にドボン!
壊死していた部分も新しい皮膚に変わっていっていたので、もう怖がる必要もないのかなと思いました。
湯船に入ると、血流が巡って気持ちいい〜! まるで天国にいるような気分になりました(笑)。
マッサージも隔週で通うくらい私には必要なものでした。仕事でパソコンを使うことが多いので、全身をほぐしてもらうことは大切なことでした。
しかし、手術をしてからは行くことができず……もう肩はカチコチに固くなっていました! 首筋も鉄棒だと思うくらいに固く張っていて、どうにかしたいという気持ちでいっぱいでした。
とはいえ、うつ伏せになると右胸にかかる圧がすごくて、とてもマッサージを受けられる状態ではありませんでした。
スタッフさんに事情を話すと、抱き枕を用意してくれて横向きで施術してもらえることに!
背中をぐいぐい押してもらえて、カチコチだった部分もいい感じにほぐれて体がラクになりました。
ー--------------
退院後、こほこさんは自分の体の調子と相談しながら、湯船に浸かったりやマッサージなど心身のリフレッシュをおこなっていたのだそう。マッサージ店でうつ伏せになれなかったところ、抱き枕を用意して横向きで施術をしてくれるというすてきな対応を受けたこほこさん。お店の人からの気づかいはとてもうれしいしありがたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。
★関連記事:ついに再発行できた保険証! もうこれで安心だと思ったのに #預金資産ゼロの父が倒れた話 27
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む夫と結婚をして、妊娠・出産、子育てに仕事にと、お互い忙しいながらも幸せな時間を過ごしています。夫は家事も子育ても一緒にできるよう考えてくれますし、私自身もそれを当たり前と思わないよ...
続きを読む私は最近仕事を辞めて実家に戻ってきたばかり。とはいえ、実は転職先はもう決まっていて、それまで無職生活を堪能中。数年前に父が亡くなり、1人暮らしをしていた …
夫とはお付き合い期間を含めて出会ってもうすぐ10年。夫はとても穏やかでめったに怒ることはありません。周りからも「やさしくてすてきな旦那さん」と言われてい …
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ある朝、母・あーちゃ …
1歳の子どもを育児中の私。夫と義母と子連れで食事に出かけた先で、義母の子どもに対する行動にイラッとしてしまい、思わずきつい言葉で制止してしまいました。と …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
知り合いに趣味を通じて結婚したカップルがいて、同じ趣味を楽しめていいなと思うことはあります。でも、夫婦だから自分の趣味に合わせろと夫に無理強いされるのは …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …