手術した場所に「え?」耳の裏にできた小さなできものの除去手術で起きた予期せぬ事態とは
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40代になり気になるようになったのは、顔の汗によるメイク崩れ。顔に汗をかくだけでも恥ずかしいのに、汗が流れた跡にファンデーションの筋がくっきり浮いているなんてことも。ウォータープルーフのメイク用品に変えてみたものの、残念ながら私には塗り心地が合わず。どうにかいつも使っているメイク用品のまま崩れにくくする方法はないかと調べてみると、仕上げにフィックスミストを使うと化粧崩れが防げるという口コミを見つけ、ものは試しと購入してみました。フィックスミストの使い方や使ってみた感想をご紹介します。

フィックスミストとは、いつものメイクの上からシュッとスプレーするだけで汗や皮脂などによる化粧崩れを防いでくれるミスト状の化粧水。汗や皮脂だけでなく涙・雨・目薬・こすれにも強く、メイクをウォータープルーフ化してくれるすぐれものスプレーなんです。
急に顔がカーっと熱くなるホットフラッシュになったとき、滝のように流れる汗でファンデーションがよれてまだら肌、ドライアイで目薬をさしたらパンダ目、夕方にはまゆ尻が消失……なんてことが、私の場合はよくあります。こんな便利なアイテムがあるならもっと早く使えばよかった!

実際にフィックスミストを探してみると、クラランスやランコムといったデパコスからドラッグストアで買えるプチプラコスメまで種類はさまざま。5,000円を超えるようなデパコスは主婦である私のお財布にはちょっと厳しい……。
そこでネットの口コミやSNSを参考に、評判の良かったKOSEの「MAKE KEEP MIST(メイクキープミスト)」(写真)を購入してみました。1,200円(税抜き)とプチプラながら汗・皮脂・涙・雨・目薬にも強く、乾燥からも肌をガードしてくれるというコスパの良いスプレーのようです。ドラッグストアやネットで気軽に買えるのもありがたいです。

「メイクキープミスト」の使い方はとても簡単で、メイクの上からスプレーするだけ。使い方を見ると、
・液体が2層になっているので、まず10回ほどよく振る。
・次に顔から15㎝ほど離して顔全体に5~6プッシュを目安にスプレー。
・スプレーのあとは肌に触れず、そのまま乾かせば完成。
とのこと。スプレーはほのかにフローラルの良い香り。ミストも細かくサラサラとした付け心地です。
試しにアイブロウで腕に2本の線を描いて、その上からスプレーした状態、していない状態で色落ちを比較してみました(写真右)。2本の線のうち上の線が「メイクキープミスト」をスプレーしたもの。水で流しながら軽くこすってみると、スプレーしていないほうはかなり薄くなり先端は消えてしまいましたが、スプレーしたほうは若干薄くなったもののアイブロウの線はしっかりキープしています。
毎日のメイクの仕上げに「メイクキープミスト」を使うようになってから、ベースメイクが汗で流れ落ちたり、パンダ目になったりするのをしっかり防止してくれて助かっています。また、マスクを使う際にファンデーションや口紅が付いてしまうのが気になっていましたが、メイク後にしっかりティッシュオフ&仕上げに「メイクキープミスト」を使うことで色落ちがかなり軽減。まだ夏場しか使っていないですが、冬は暖房で肌がカサつくので、乾燥から肌をガードする潤い機能にも期待大です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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