「なんか顎がぷよぷよ!?」鏡を見て衝撃!顎のたるみが2週間で変化した朝晩5秒のエクササイズとは
目次 1. 顎の“ぷよっ”と感は何? 2. 顎周辺の筋肉を鍛えるべし!! 3. 顎エクササイズで首や肩の凝りもラクに 4. まとめ 顎エクササイズで首や …
ウーマンカレンダー woman calendar
ノーズシャドウは彫りを深く見せるには効果的ですが、年齢を重ねるとこれが難易度の高いアイテムになるんです。それというのも、大人の場合は目の周りがくすみがちで、シャドウで影を作ると、ますます目が落ちくぼんでしまうからです。
骨格補正メイクでは、影のできる部分はコンシーラーやハイカラーを使って光で飛ばすのが基本。鼻筋はシャドウではなく、ハイライトを使って明るくすると若々しい印象になります。
次章ではヘアスタイル、ベースメイクのポイントをお伝えします。
私たちの目は「線」を追います。ですから、丸顔さんが前髪を直線状にカットすると顔が横に広がって見えがち。反対に、顔が細いタイプの人はパッツン前髪にすることで顔のフォルムのバランスが整うようになります。
顔の黄金比 ※いわゆる「卵形」が理想
顔の横幅:縦幅 = 1:1.4
顔の縦幅:おでこ= 3:1
顔の縦幅が基準より短ければ「丸顔」、比率より長ければ「面長」です。おでこの比率が基準の1よりも大きい人は「おでこが広い」、小さい人は「おでこが狭い」となります。
おでこが広めであれば、パッツン前髪で面積を補正するのはOK。もしくは生え際にシェーディングを入れると額が狭く見えます。おでこが狭くて丸顔に見える場合はトップから前髪を厚めに作ると額が広く見えてバランスが良くなります。
またすべてのタイプに言えるのは、若見えのためにはトップをふんわりと立てたヘアスタイルが◎。毛根の元気よさが出ると若々しい印象に直結するためです。ただし面長さんの場合はトップだけを立てると顔の長さが強調されてしまうので、サイドもふわっとボリュームが出るようにスタイリングしてください。
年齢を重ねた大人肌は「骨感」を補正することが必須。骨格補正メイクでは、ベースメイクで赤ちゃんの顔のような凹凸のない「のっぺり感」を演出します。そのためには、両眉と唇をつないだ「三角ゾーン」を明るくすることが鍵に。逆にいえば、三角ゾーンの外にあるシミなどは目立たないもの。それほど気にしなくても構いません。
のっぺりメイクのために欠かせないのがコンシーラーです。ベージュ1色だけを使う方もいますが、シミやクマといった黒色は赤みが少し入ったオレンジ系でないと、うまく消せません。むしろ塗り込んだコンシーラーがシワに入り込んでしまうこともあるので要注意です。
コンシーラーのカラーの主な使い分け
シミ、クマなど黒色系の肌悩み……赤みの入ったオレンジ系。濃い場合は赤みの強いもの
ニキビ跡など赤色系の肌悩み……イエロー系、イエローの入ったオレンジ系
小鼻周りの赤み……イエロー系、イエローの入ったオレンジ系
鼻筋のハイライト代わりに……ベージュ系
私は撮影時にコンシーラーを10色くらい持っていきますが、オレンジ・イエロー・ベージュ系の3色、少なくともオレンジ・ベージュ系の2色があるパレットタイプのものを持つと肌悩みに対応しやすいでしょう。より多くのカラーが欲しい方は、MAC、NARSなどの海外ブランドが充実していておすすめです。
骨格補正メイクをレクチャーした書籍はこちら
『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』
主婦の友社/1,595円
年齢に合わせてメイクをアップデートしていくのが若見えのコツ。すべてを一気に変えるのは難しくても、コンシーラーの使い分けなど、できるところから始めてみるのも手。自分の顔の比率や肌悩みに合わせた「骨格補正メイク」を模索してはいかがでしょうか。
取材・文/中澤夕美恵(49歳)
出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は目の下の小さなできものについてお届けします。 ★前の話 痛くもかゆくもないとき...
続きを読む年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読む首にぽつりと吹き出物を見つけました。そろそろ生理になるころかなと、首にできた吹き出物を見ようと首を少し伸ばしやや斜めに顔をかしげた状態で鏡を見てみると……、あれあれ? 顎に“ぷよっ...
続きを読む40代に突入し「乾燥・シミ・たるみ・くすみ」が目立ってきました。調べたところ原因はさまざまで、加齢・環境の変化・女性ホルモンの減少などいろいろなことが考えられるようです。私は「この...
続きを読む目次 1. 顎の“ぷよっ”と感は何? 2. 顎周辺の筋肉を鍛えるべし!! 3. 顎エクササイズで首や肩の凝りもラクに 4. まとめ 顎エクササイズで首や …
目次 1. 若いころの目の下のクマ 2. 若いころとは違う40代のクマ 3. コンシーラー探しの旅で気が付いたこと 4. まとめ コンシーラー探しの旅で …
目次 1. 年齢によるまぶたの変化をなんとかしたい 2. アラフィフの私がつけまつげ!? 3. 今では外出に不可欠なアイテムに 4. まとめ 今では外出 …
目次 1. 【1】ひとまずアイメイクをやめてみた 2. 【2】まぶたの血行を改善する 3. 【3】まつ毛専用美容液でまつ毛を守る 4. まとめ 【3】ま …
目次 1. 夜テレビを見ながらネイルオイルでマッサージ 2. 爪を整えるときは爪切りを使用しない 3. 爪にやさしいマニュキュアを使用 4. まとめ 爪 …
目次 1. 毎日できることから始めた老け手ケア 2. エイジングケアができるハンドクリーム購入 3. 保湿しながら塗った瞬間ツヤのある手に 4. まとめ …
目次 1. かきすぎた肌にゆず湯が染みる 2. 肌への対策①ハンドケア用手袋の使い方を変更 3. 肌への対策②私の場合、ジェルネイルも有効 4. まとめ …
目次 1. 老け見えの口元対策に保湿やマッサージを開始 2. マスクの下で口元のトレーニングも! 3. シワを改善するにはレチノール 4. まとめ シワ …