「まぶたが下がってきた」アラフィフで初挑戦した意外なアイテムで垂れたまぶたをカバー【体験談】
目次 1. 年齢によるまぶたの変化をなんとかしたい 2. アラフィフの私がつけまつげ!? 3. 今では外出に不可欠なアイテムに 4. まとめ 今では外出 …
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パソコン画面を長時間見続けたために血行が悪くなっていると思い、疲れ目に効くマッサージの方法をネットで調べてみました。そのマッサージを参考にし、アロマオイルを使って試してみました。
まずロールオンできるアロマオイル(リラックスや安眠向けの香り)をこめかみや首の後ろ両側に塗って、やさしい香りに包まれます。目の周りのツボを参考にしながら眉の下のくぼみに沿って親指で指圧のように外側に向かって軽く指圧し、人差し指でこめかみに円を描くようにマッサージして、下まぶた側のくぼみと頬の間あたりを人差し指・中指・薬指でゆっくり押し、最後に頭全体のマッサージをすると、目の周りの凝りや張り、緊張がスーッと抜けていきました。
マッサージ後に濡れたタオルを600Wの電子レンジに約1分入れて蒸しタオルを作り、少し冷まして目の上にしばらく乗せます。すべてに時間をかけておこなうので頻繁にはできませんが、仕事のない夜や比較的時間を取れる日には仕事や家事の合間におこなっています。目の疲労も取れるし、何よりも心も体もゆったりとした気分になれるので大好きな時間です。
アロマのロールオンはいろいろなブランドの商品があるので、香りを試してお気に入りを探すのも楽しみになりました。
目の疲れで学んだことは、体のメンテナンスの大切さです。健康を保ちながら長寿を全うするためには、質の良い食事や睡眠、運動など自分でできることを怠らないこと。そして症状がある場合には、医療機関の受診に加え周りの人の体験談やネットの情報も試してみる価値があると思いました。
今回は医療機関に行く前に治ったのでホッとしていますが、やはり20代のころのように無理はきかないので、今後は全身をしっかりメンテナンスしていくつもりです。そして自分の体の状態を常にチェックし、少しでも異常が出たら先延ばしせずにすぐ対応して元気で長生きを目指していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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