
今から半年前、もらい物のタンクトップを家で着ようとしたところ、サイズは合っているのに脇だけがきついことに気が付きました。脇の下に肉がはみ出すように付いており、それが原因でタンクトップがきついようなのです。
サイズを間違えたと思ってチェックするとL。普段はMでも着られることが多いので問題がないはず。それにショックを受けた私は、脇のぜい肉を落とすためのチューブトレーニングをスタートすることにしました。
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タンクトップで脇のぜい肉に気が付く
40歳を過ぎてから、おなかや二の腕など体形の変化が気になるようになり、筋トレで改善を図っていました。しかし、それまでまったく気にしていなかったのが脇の辺り。日ごろからチェックすることがなく、どのような状態になっているのかわかっていませんでした。
脇のぜい肉に気が付いたのはタンクトップを着たときのこと。タンクトップは母親からのもらい物。通販で購入したものの、サイズが合わなかったため、私がもらうことになったのです。慌ててサイズを確認するとL。私はMを着ることもあるため、Lなら十分な大きさのはず。それなのに実際に着ようとすると、脇の下にあるぜい肉が邪魔をしてパツンパツンになってしまうのです。
その後も洋服を試着したときに、脇がきつくて入らないことがたびたびありました。そこで改めて脇の下を見てみると、かなり派手にぜい肉が付いていることが判明。しかも、脇を締めるとぜい肉がプニっとはみ出すのです。そのとき、脇のぜい肉を引き締めないといけないと強く感じました。
脇のぜい肉を減らす方法を調べてみる
じっくり観察してみると、スポーツブラのような脇を覆うタイプの下着をしていると、脇のぜい肉はほとんどわかりません。しかし、三角ブラジャーや細身のタンクトップを着ると、突如として脇のぜい肉が現れるのです。
このぜい肉のせいで洋服のサイズが合わなくなる、さらには体のたるみが余計に強調されていることが判明。今まで脇のぜい肉を気にすることなく、夏に袖なしの洋服を着ていた自分が恥ずかしいという気分になりました。
そこで、脇のぜい肉を減らす方法についてネットで調べてみました。あるアメリカのダイエットとエクササイズの専門家は、特定の部位の脂肪を減らすためには、体脂肪を全体的に減らすこと、そして問題の部位を重点的に鍛えることが大切だと言っていました。カロリーの摂取量を減らすことに加え、脇のぜい肉を減らすために、胸筋と背筋を鍛えることがポイントだということがわかりました。