「夜用でも漏れてしまう」大量出血、生理不順に振り回された閉経前の生理トラブル
目次 1. 生理が終わった1週間後、再び出血 2. 大量出血で夜用ナプキンでも漏れることが 3. 止血剤を処方されたけど病気が気になり… 4. まとめ …
ウーマンカレンダー woman calendar
それでは、自律神経を整えるにはどうすれば良いのでしょうか。
「ただでさえ更年期の女性はホルモンバランスの乱れから、自律神経が乱れやすくなっています。それに加えて過労やストレスがあると、さらに悪化してしまいます。
ですから、まずは過労ならしっかり睡眠を取って休んで、ストレスがたまっているなら発散しましょう。
ですが、寝ても疲れが取れない、どのように発散して良いかわからないという方もたまにいらっしゃいます。そんな場合は自分が元気なときに、自分はどうすればリラックスできるのか、見つめ直してみると良いと思います。
おすすめは趣味を持つことです。日常を離れて、夢中になれるものを見つけてみてはいかがでしょうか」(駒形先生)。
40代、50代は仕事でも家庭面でも過労やストレスがたまりやすいもの。めまいは、体からの「もっと休んだほうがいいよ」というサインの一つなのかもしれません。何はともあれ、めまいが気になる方は受診をして安心することが改善の第一歩と言えます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/mido(49歳)
ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む私は「もう生理は終わった」と思い込んでいた時期がありました。しかし、思いがけない体の変化をきっかけに、長く向き合うことになった経験があります。その一つひとつが、今の自分を見つめ直す...
続きを読む閉経したのは50歳9カ月。閉経のカウントダウン5年前から、定期的に来ていた生理の間隔が乱れ、しまいには生理後1週間で再び生理になることもありました。さらにスタートダッシュの大量出血...
続きを読む40代後半から疲れが取れにくかったり、生理の周期が乱れ始めたりして、なんとなくそろそろ更年期に入っているのかな?と感じていました。生理に関しては周期の乱れはあるものの、経血量はそん...
続きを読む閉経後に出血があると、「もしかして閉経じゃなかった?」と思ってしまうかもしれません。けれど、不正出血はさまざまな病気の初期症状であることも。そこで、閉経後に不正出血があるとき考えら...
続きを読む目次 1. 生理が終わった1週間後、再び出血 2. 大量出血で夜用ナプキンでも漏れることが 3. 止血剤を処方されたけど病気が気になり… 4. まとめ …
目次 1. のぼせやほてりで寝付けない 2. イライラや不安も不眠の原因に 3. 熟睡を知るためにサプリや薬を活用しても 4. まとめ 熟睡を知るために …
目次 1. 毎月来ない生理に振り回される日々 2. 出血の量とイライラも増加! 3. 泊りがけの予定が悩みどころ 4. まとめ 泊りがけの予定が悩みどこ …
目次 1. ホットフラッシュが嫌な「理由」とは? 1.1. 滝のような汗が恥ずかしい… 2. 汗を目立たせない・抑える「4つの方法」 2.1. 【1】汗 …
目次 1. 夫婦生活の後、突然の出血 2. 不安と向き合った検査と手術 3. 長引く出血と日常への影響 4. まとめ 長引く出血と日常への影響 しかし、 …
理由もなく涙が出たり、ささいなことでイライラしたり……。そんな感情の起伏に悩まされているのなら、それは更年期うつのサインかもしれません。では、更年期の感 …
目次 1. 閉経にはまだ早いのでは… 2. 温活をスタート 3. それでも生理が再開しない 4. 生理が戻ってきた日に起こった出来事とは? 5. まとめ …
目次 1. 感情の波と疲労感に翻弄される日々 2. 生活の見直しと漢方薬でラクに 3. できることを実践し、周囲へ理解を求める 4. まとめ できること …