「実家に帰ろう」私の不機嫌を見抜いて夫が使う切り札。その言葉に隠された計算とやさしさの正体は
夫が「実家に帰ろう」と言うと、実家が大好きな私はつい気持ちが和らぎます。何げないやりとりなのに、最近になって夫がなぜ実家に帰ろうとするのか、考えることが …
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突然、不安が襲ってきて頭の中を心配事がぐるぐる回って離れない……。私は時々こんな状況に陥ることがありました。具体的な理由もなく漠然と不安な気分になってしまい、そんなときは何もやる気になれません。「もしかしてこれが更年期うつ!?」。そう考えると、逆に加齢を意識してしまって、余計に落ち込む原因になるのです。どうすれば不安な気分が解消されるのか、試してみた結果をお話したいと思います。
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不安なときは、理由のない焦りも感じていました。そのせいで一つのことに集中できなくなり、常にソワソワしています。心を落ち着かせるために瞑想をしてみても、頭の中のモヤモヤが消えません。
結局、空いている時間を紛らわすためにスマホを見続けて、時間を無駄にしたことを後悔するという負のループ状態です。不安を解消させるためか、おなかいっぱいのはずなのに甘い物を食べ続けてしまうこともあり、この状態は健康にも良くないと気が付きました。
このモヤモヤした不安感を解消するための方法を見つけるために、書店に立ち寄ったときのことです。そこで、「運動することがうつや不安感の解消に効果的」という内容の本に引かれた私は、なぜか両親のことが頭に浮かびました。
二人は共に70代後半ですが、元気で明るく常に活動的です。父は登山が趣味で、母は週3回体操教室に出かけていました。それに比べて私は運動らしいことを全然やっていません。やっぱり運動は効果があるのかもしれないと感じた私は、まずはウォーキングから始めてみようと決意しました。
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