「今のままではマズイ!」どんどん薄毛になった40代。悩んだ私が選んだ3つの抜け毛対策とは
目次 1. 【方法1】シャンプーを自分に合うものに変更 2. 【方法2】白髪染めをノンアルカリカラーに 3. 【方法3】薄毛治療をする皮膚科で薬を処方し …
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手が出せる範囲でいくつかのシャンプーを試したり、ドライヤーやストレートアイロンの使い方に気をつかったり、悪戦苦闘の日々が5~6年は続いたと思います。そうしているうちに、子どもたちは自分で行動できる年齢になりました。私も50歳が近づいて、ようやく自分のことに時間をかけたり、世の中に目を向けられるようになったのです。
これまでゆっくり見る余裕のなかったファッション雑誌や情報番組を楽しむようになると、今は不規則な「クセ毛風」のパーマが流行していると知りました。
しかも、ショートヘア、ミディアムヘアが多く、「これ、もしかして私のクセ毛でできるんじゃないかな」、「クセ毛が嫌だと思っていたけど、世の中では流行なんだ」と急に吹っ切れた気持ちに! そして何より、「ナチュラルでとってもすてき! こんなヘアスタイルにしてみたい!」と思えたのです。

それからはネット上の写真や動画を参考に、流行の「クセ毛風」ナチュラルウエーブヘアと、今の自分の髪質を、鏡の前であれこれ研究しました。市販のパーマヘア用ムースを使って、毛束や流れを作ってあげるだけで、私自身の髪のうねりを利用してナチュラルなクセ毛風ウエーブが作れたときは、とてもうれしく、鏡の中の自分がパッと華やいだように感じました。
それ以来、この髪がすっかり気に入り、「クセ毛風のクセ」を生かしたヘアスタイルを楽しんでいます。ママ友に「すてきなパーマだね、どこの美容院?」と聞かれ、「違うの、これくせ毛なんだ」と答えて驚かれるのもお決まりの流れ。悪戦苦闘を乗り越えたうれしさを実感しています。
頻繁に美容院に通って流行りのクセ毛風パーマを維持しているのかと思いきや、「クセ毛風のクセ」だった先輩ママ! 自慢のストレートヘアにこだわって、元に戻したいと悪戦苦闘した末に、変化した自分の髪質を前向きに捉えられるようになったことが、いつも明るい彼女の笑顔をより輝かせているのだと思います。
年齢による体の変化は誰にでも訪れることですが、できるだけ前向きに捉えていきたいと学んだ出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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