- 2024.04.30
- 40代,
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ここ5年間ほどの話です。夫は20歳のころからずっとタバコを吸ってきましたが、40代後半になって、健康のために段階的な禁煙にトライしています。粘り強い性格が功を奏して、今のところ禁煙は順調。しかし、禁煙後に起こりやすい現象は防げなかったようで……。
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現在アラフィフの夫は、私と付き合い始めた10年ほど前、一般的な紙タバコを吸っていました。夫に尋ねると、20歳のころからずっとタバコを吸ってきたそうです。最初は、私も「なんだか大人ですてきかも♡」なんて思っていました。
そんな私も、結婚して付き合いが長くなると、だんだんと夫のタバコに嫌気が差すように。出掛けてもしょっちゅうタバコ休憩があるのが面倒だし、夫自身や家族の健康面への影響も気になるため、禁煙を頑張ってくれたらいいのになぁと思っていました。
しかし、夫はこれまでに何度か禁煙に失敗しているらしく、強く指摘すると機嫌を損ねて逆ギレされかねません。そのため、時々なんとなく促すしか方法がありませんでした。
私がそうやって悩んでいた、5年前のことです。なんと、夫と同じようにタバコを吸っていた義父が、すっぱりとタバコを止めました。義父は50年以上タバコを吸ってきた、筋金入りの喫煙者。そんな義父が急にタバコを止めた理由は、痰が絡んだせきが増えてきて、健康面に不安を感じたから、ということでした。
それを知った夫は、「あの親父がタバコをやめるなんて……」と非常に驚き、同時に義父の決断力と行動力に感心した様子。影響を受けて、「そういえば俺も40代後半になって、せきをすることや風邪をひくことが増えてきた」と、自分自身の健康状態もとても気にするようになりました。
そしてついに夫は、「まだ子育ても先が長いし、俺も禁煙しないといけない」と、禁煙にトライすることを決断したのです。
夫は禁煙を始める上で、これまでの失敗経験を生かして計画を立てることにしました。いきなりタバコをすべて断つのではなく、紙タバコ→電子タバコ→完全禁煙と、数カ月~数年単位でゆっくりと進める計画です。夫は、完全禁煙までの間にいったん電子タバコを経ると、タバコが吸いたい衝動を抑えながら禁煙できると考えたようです。
そうして始まった、夫の禁煙までの長い道のり。電子タバコを吸い始めたものの、物足りなくなって1カ月ほどで紙タバコに戻る、というパターンを2回ほど繰り返しましたが、約1年後には電子タバコへ完全に移行しました。その後、約3年間は電子タバコをやめられずにいましたが、とうとう1年前に禁煙状態へ。時々「タバコが吸いたいなぁ」と言うことはありますが、ここ1年間は一切吸っていません。
しかし、そんな頑張っている夫のもとへ非情にも訪れたのは、禁煙後に起こりやすい体重増加! タバコをやめると食欲が増すと聞いたことはありますが、夫も、まさに当てはまっていました。
夫は完全禁煙を始めたころから、「昼食はそのときの気分で好きなものを食べたいから」と、それまで毎日仕事に持っていっていた手作りのお弁当を断るように。一時期は、毎日ラーメンを食べていたようです。夕食も、明らかに以前の約1.5~2倍の量を食べるようになりました。そして、食後の晩酌では、ポテトチップスまで……。単純に食欲が増しただけでなく、タバコを吸いたいストレスを紛らわすために、ラーメンや揚げ物といった好物を食べたくなるようでした。
その結果、夫の体重は5年前の喫煙していたころと比べて+8kgになってしまいました。
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