「おばさん化している…」オンライン会議で気付いた二重あご!40代が二重あご撲滅作戦を開始
仕事でオンライン会議に参加することが多くなってきて、目撃してしまって落ち込むのが、自分自身の「あご」。会議中、二重あごの自分が目について、「これはなんと …
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忙しい毎日に疲れて、ついつい階段も使わなくなっていた44歳の私。ある日、撮られた1枚の後ろ姿の全身写真を見てびっくり。おしりがバッチリ垂れている! くっきりパンツラインからはみ出たヒップラインにがく然。そんな私が一念発起して通ったのがパーソナルトレーニングでした。30分の加圧筋トレに3カ月通った結果は?
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先日、ママ友が子どもたちと遊んだときの写真を何げなく渡されました。でも、そこに写っていたのは驚がくの私の後ろ姿。一瞬目を疑うほど、バッチリおしりが垂れていたんです。まだ出産したばかりのころは引き締まっていた私のおしり。
けれど思い返してみれば、最近は疲れを言い訳にどこにいくのも車で移動、そして駅の階段すら使わない日々でした。それがこの結果かと、見せつけられたような気がしました。細身の綿パンをはいた私のおしりは、パンツラインからどーんとお肉がはみ出していました。
そのときは恥ずかしさのあまり、さっさとしまって家に持ち帰りました。そして、これはやばい! 今のうちになんとかしなければと一念発起。ネットで何か解決策はないかと探してみました。
自力じゃ絶対にヒップラインを取り戻せないと覚悟した私は、しっかり管理してもらえるパーソナルトレーニングを選びました。ただでさえ時間のない日々の中で短時間で効果を出したいと考え、毎回30分だけ集中的にトレーニングできる家の近所にある小規模のパーソナル加圧トレーニングを選びました。1回30分7,500円という決して安くはない投資でしたが、時間をお金で買うという意味ではよかったのかなと思います。
早速1日目。腕と足首に加圧器具を装着しトレーニング開始。ひたすら筋トレメニューをコーチの指示の下、続けていきます。私の要望に基づいて、考えてくれたコーチのメニューは下半身をメインにした筋トレメニュー。スクワットから始まり、トレーニングマシーンを使った筋トレなど30分みっちりトレーニング。終わった後は、まるで生まれたての小鹿かと思うほどプルプル足が震え、すさまじい筋肉痛になりました。
信じられない過酷なトレーニングに嫌になりながらも、最初に3カ月コースを申し込んでしまった私は、週に1度のペースでパーソナル加圧トレーニングに通ってみました。初めの1カ月は、毎回ひどい筋肉痛に襲われましたが、2カ月目には少し慣れてきて、3カ月目には体つきが自分でも変わったことを実感できました。
恐らく筋肉がついて体重は以前より増えたのですが、全体的に引き締まりました。そして、肝心のおしりもサイズが変わったというよりは引き締まり、若かったころのおしりの位置に戻ってきたのです。
つい自分を甘やかしがちで、食べる量は同じでもやはり加齢と共にお肉は垂れてきました。特におしりは垂れていましたが、意識して鍛えることで若かったころの位置に戻すことができるとわかりました。
今では予算的なこともあり、パーソナル加圧トレーニングから普通のジムに移行しましたが、これからも意識してトレーニングを取り入れることで、垂れないおしりでありたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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