「喉に何か詰まっている?」40歳で突如襲った喉の違和感。基礎体温の記録で見えてきた意外な事実とは
目次 1. 産婦人科で喉の違和感について相談する 2. 基礎体温をチェックし、体の状態を知る 3. うまく気分転換をして更年期をラクに過ごす 4. まと …
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
通っているジムでパーソナルトレーニングというものがあることを知り、体の不調を整えるために週に3回、1時間程度ジムの時間を作りトレーニングを受けました。筋肉をほぐしてもらい、どこに疲れがたまっているかということも教えてもらえました。作ってもらったメニューに沿ってトレーニングをし、また自分の家でも空き時間にストレッチをおこなうことで、朝起きたときの体のだるさがスッキリ良くなりました。
また鍼灸院では、頭痛には目のお灸がひとつの対処法としてあると聞きました。眼精疲労は頭痛を引き起こす一因でもあり、目を温めることで緩和するとのこと。目のお灸は1回3,500円程度で眼鏡型装置の上に筒状の入れ物を乗せ、その中に小さな炭に火をつけ10分間ベットで安静にしていました。受けた直後に視界がスッキリし、頭の中もとてもクリアになりました。私の場合は月に2回ほど通い効果を実感しました。人それぞれだと思いますが、頭痛持ちの私には合っていたようで、頭痛がかなり軽減しました。
更年期?と思っても、何か隠れた病気のサインの可能性もあるそうなので、病院で診察を受けることも大切だと思いました。私にとっては、トレーニングやストレッチ、お灸が合っていたようです。
今後も定期的に体のメンテナンスをしていきたいと思います。体が元気になると思考もポジティブになり、これからしてみたいこともいろいろ浮かんできました。長年頑張ってきた自分の体を丁寧にいたわって、これからも前向きに活動したいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
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