- 2025.10.20
「体はカサカサ、夜は眠れない」40代の2つの悩みを同時に解決してくれたものとは
目次 1. 40代に入ってひどくなったボディの乾燥 2. 自慢だった寝つきの良さも一気に悪化 3. 乾燥と寝つきに使ってよかった神アイテム 4. まとめ …
ウーマンカレンダー woman calendar
年齢を重ねてくると筋肉の使い方の癖やたるみにより、黄金バランスから離れていきます。自分はぽっちゃりしているから丸顔のはず、と思い込んでいても実際に比率を測ってみると面長だったというケースも多く見かけます。
加齢で意外と変化が出やすいのが鼻の下。頭蓋骨は下顎の骨が独立していて、筋肉でつながっています。そのため老化の影響で筋肉がたるんでくると下顎の骨が下がり、鼻の下が長くなるのです。骨格補正メイクでは、鼻の短い人は鼻にハイライトを入れて鼻先を延長する、鼻の長い人はチークを入れて目線を上げるなどの方法で目立たなくしてします。
「骨格補正メイク」の第一歩は自分の顔のバランスを知ることです。比率を正確に測るためには、顔にかからないように髪を上げて、すっぴん、真顔で撮影しましょう。スマホの自撮りで構いません。ただし加工アプリなどは使わずノーマルモードで撮ります。
真正面から自撮りするコツは、背中に壁をくっつけてスマホを持った両腕を伸ばすこと。天井や床が写っているのはスマホが上下に振れているサインです。何枚か撮影してベストな1枚を選んでプリントアウトして計測してみましょう。
骨格補正メイクをレクチャーした書籍はこちら
『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』
主婦の友社/1,595円
筆者もすっぴん・真顔をスマホで自撮りしてみました。すると、左右の顔形にズレがあって鼻の下が長く、すっかり丸顔だと思っていたのが面長だったことが判明。自分を知る第一歩になり、メイクに対するモチベーションが上がりました。今この記事を読んでいらっしゃる皆さま、そのスマホで自撮りしてみると新たな扉が開くかもしれません。
取材・文/中澤夕美恵(49歳)
出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
31歳で男の子、34歳で女の子を出産し、子育てに専念した30代。自分のことは基本的に後回し、自分のケアを若さゆえに怠っていました。 ★関連記事:「何これ?」見たことがないくらいの大...
続きを読む「忙しくてスキンケアに時間をかけられない」そんな人にぴったりなのが、オールインワンスキンケアです。しかし、商品の選び方がわからないという人も多いのでは? そこで今回は、オールインワ...
続きを読む敏感肌の人は、スキンケアアイテム選びに迷うことも多いでしょう。本記事では、ウーマンカレンダーユーザーの実際の口コミを基に厳選した人気敏感肌用スキンケアをランキング形式で紹介します!...
続きを読む子どものころアトピー性皮膚炎と診断され、成長しても乾燥肌だった私。いつもボディローションで体の乾燥を防いでいました。また30代後半の第2子出産後は、仕事と育児と家事で大忙しの毎日。...
続きを読む目次 1. 40代に入ってひどくなったボディの乾燥 2. 自慢だった寝つきの良さも一気に悪化 3. 乾燥と寝つきに使ってよかった神アイテム 4. まとめ …
目の下の脂肪除去手術の際、医師から目の下への脂肪注入も勧められました。しかし私は、その提案を断り、別の選択をしたのです。 ★関連記事:「目を整形したんだ …
目次 1. 有名人の宣伝に惹かれて購入 2. 効果がなく落胆した瞬間 3. クチコミから学んだこと 4. まとめ クチコミから学んだこと その後、口コミ …
韓国美人に憧れて、渡韓するたびにスキンケア用品を爆買い。毎日のように試し続けた結果、思いがけない体験をすることになりました。 ★関連記事:「イイ感じ!」 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 知り合いのメイクアップアー …
目次 1. マスカラを落とすのに苦労する日々 2. マスカラリムーバーで、こすらずスルン! 3. マスカラリムーバーを使うメリットとは 4. まとめ マ …
目次 1. 習慣化すればズボラでも続く 1.1. 【1】シャンプーするときは上向きで 1.2. 【2】リンパマッサージで顔のむくみをスッキリ 【2】リン …
目次 1. エイジングケアってそもそも何? 2. ドラッグストアで買えるエイジング化粧水の魅力とは? 3. ドラッグストアで買えるエイジング化粧水の選び …