
40歳を過ぎてから、自分の顔を鏡で見るたびに「老けたな」と思うことが増えてきました。なぜ老けたと思うかというと髪の毛です。どうやら、若いころとは髪の毛の量や髪質の様子が違ってきたようなのです。40歳を過ぎてから体感した髪の毛事情をお話しします。
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恐怖のドライヤーの時間

私の髪の毛は肩より少し長いくらいなのですが、入浴後のドライヤー後、床を見るとかなりの量の髪の毛が落ちるようになっていました。
産後も抜け毛が目立っていたのですが、育児に追われるうちに、いつの間にか抜ける量も減り安心していました。
しかし、今回は産後ではありません。理由が思い当たらない抜け毛に不安が募っていきました。
子どもたちからも「ママの髪の毛がたくさん落ちてるよ!」と言われるようになりショックを隠し切れませんでした。
鏡とにらめっこしても前髪が決まらない!

毎朝、髪の毛を整えていると前髪の量が以前と比べ、明らかに減ったと確信を持ちました。
何度、髪の分け目を変えてみても、自分の納得できるヘアスタイリングにならないのです。髪の量が少ないので前髪がスカスカしています。
数年前の自分の写真を見てみると、今よりも前髪の量も多く若々しい印象。前髪の量の変化で、こんなにも見た目に変化が出ることに衝撃を受けました。
このままでは、どんどん老けていく! と危機を感じた私は、自分なりに対処をしてみることにしました。