40代で気付いた下半身太り。「足を組まない」「猫背にならない」正しい姿勢を意識した結果【体験談】
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在宅勤務による体重増加をきっかけに、食生活と運動の両面から始めたダイエット。ところが仕事が忙しく、食生活や運動などに気をつかう余裕がなかった時期がありました。そんな時期には体重がリバウンドするかと思いきや、予想に反してダイエットをしているときと同じ体重がキープできていたのです。その理由と思われることについて紹介します。
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私は在宅勤務で8kg増えた体重を減らすために、糖質のとり過ぎには気を付け野菜やたんぱく質を多めにとるようにしたり、毎日の軽い運動を習慣にしたりと、食生活と運動の両面からダイエットを心掛けてきました。そして体重は8kg減らすことができました。
でも仕事の繁忙期を迎え、毎日の仕事と家事、育児だけで精いっぱい。自分の食生活や運動に気を配る時間も気持ちの余裕もない1カ月を過ごすことに。
その後、繁忙期が過ぎて「減らした体重も、また元通りかな……」と恐る恐る体重計に乗ってみると、なんと体重はダイエット時のものをキープしています。多忙なためジャンクフードが増えたり、ヨガや筋トレもできなくなったりしていたのに、です。
その理由として考えられるのが、繁忙期にも継続していた「腸活」でした。
繁忙期にも私が継続できた腸活は、とてもシンプルでした。
まず1つ目は、発酵食品を積極的に摂取すること。納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌汁をなるべく毎日摂取するようにし、腸内に常に善玉菌をキープするよう心掛けました。これらの食品は忙しいときにも朝食、昼食、夕食と分散して取り入れやすく、カロリーは低めなのもよかったです。
善玉菌は腸内で数日しか生きられないと知り、毎日継続してとるよう心掛けたことも功を奏したのだろうと思います。
2つ目は、腸を常に温かく保つようにしたこと。この時期ちょうど「温活」もおこなっていたので、当時の飲み物は常に白湯。白湯をこまめに飲むことで腸が温まっていることを実感しました。
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