「生理は終わったと思っていたら」50歳で生理が再開、大量出血!産婦人科で伝えられたのは
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早速購入した月経カップでしたが、初めのうちはうまく装着するのに練習が必要でした。1回目の生理では装着がうまくいかず漏れてしまったり、何回も着け直して手が血だらけになったりしてしまうこともありましたが、コツをつかんだ2回目の生理からは快適そのもの。装着しているのを忘れてしまうほどで、ついうっかりトイレに行くのを忘れてカップから漏れてしまうなんていう失敗もありました。
とはいえ、月経カップにたまる経血はサラサラのきれいな赤い色で、ナプキンやタンポンに吸収させたときのような生臭さもありません。生理の経血は本来こんなきれいな色だったんだと驚かされました。そして月経カップを使い続けるうちにドロッとした血の塊が出ることもなくなったのです。
また、布ナプキンと月経カップを併用することで、使い捨ての生理用品はわが家からなくなり、生理用品に費やすお金やトイレのサニタリー用のごみ箱もなくすことができたことは、思わぬメリットでした。
毎月の生理の際、肌トラブルに困ったことから、生理用品を見直しました。早い段階で月経カップの存在を知ることができて本当にラッキーだったと思います。
まだあと5~6年ほどは付き合っていく生理。毎月のことですし、どうせなら憂うつに思うよりも少しでも快適に過ごしたいという思いが月経カップでかないました。日本ではあまり知られていない月経カップの存在が、日本でももっと知られるようになればいいなと思います。
※過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
【駒形先生からのアドバイス】
月経カップを取り出せなくなって産婦人科を受診する方が増えています。慣れないうちは取り出せなくなってしまう可能性があることをよく知っておいてください。使用に関しては注意が必要なものなので、商品の説明書をよく読んでおきましょう。
また、産後6週間以降で悪露が終わっていれば使用できますが、産婦人科医に相談した上で使用すると安心です。子宮下垂や子宮脱がある場合も産婦人科医に相談しましょう。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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