40代からのオトナ女子は筋トレで若返りを!#Micacoの美常識6

40代からのオトナ女子は筋トレで若返りを!#Micacoの美常識6

骨盤ダイエットブームの火付け役で、奇跡の53歳と呼ばれるほどの美と若々しさを誇るボディーライン・アーティストのMicacoさん。そんなMicacoさんにオトナ女子のキレイをつくる“美常識”について教えてもらう連載。日ごろから美容と健康のためにおこなっていることを紹介していきます。今回はオトナ女子に筋トレが必要な理由についてお伝えします。

筋トレで肌にハリが生まれる!

筋力は、私たちの活力を生み出す「釜」のようなものです。しかし、40歳を境に年々低下していきます。筋肉量が少なくなると、体の動きに影響が出るだけではなく、基礎代謝が下がって太りやすくなったり、若々しさを保つために必要な美容面にも影響してきます。そこで今回は、「筋トレの重要性」についてお話ししていきます。

よく生徒さんからの質問で、「脂肪がついている状態で筋トレをすると、脂肪が筋肉に変わってムキムキになり、かえって体が太くなってしまいそうで怖い。脂肪を落とし、やせてから筋トレをしたほうがいいですか?」と聞かれます。いえいえ、そんなことはありません。脂肪と筋肉は全く別のものです。筋肉はたんぱく質からできていますが、脂肪は主に脂質から作られています。だから安心して筋トレを始めてみてくださいとお伝えしています。

筋トレをすると、肌にハリが生まれます。これは筋線維が太くなることで筋繊維が肌を押し上げてくれるため、肌にハリが生まれるのです。逆に筋肉が減ると筋線維が細くなるため、肌にハリがなくなりシワシワ感が出て、肌が老けた印象に。このように若々しくハリのある肌でいるためにも、筋トレは必要不可欠といえます。

筋肉は若々しい姿勢にも関係

筋肉は私たちの骨格を支え、若々しい姿勢にも関係しています。骨格を支える筋肉が弱ると、体型が崩れてきます。日本人に多い体型崩れといえば、骨盤が後ろに傾き、猫背の姿勢になるもの。これは骨盤を支える大腰筋(上半身と下半身をつなぐ筋肉)が細くなることや、首から背中に広がっている僧帽筋が弱くなり猫背になることから起きます。

そのほかにも、筋肉は内臓を支えています。内臓を支えている筋肉が弱ると内臓が下がり、下腹ポッコリの原因にもなるといわれています。やはり若々しく健康的に見える女性は、背筋がスッと伸び、デコルテが開いている女性だと思います。第一印象が大きく変わってくるので、筋トレをすることはとても大切です。

下半身の筋トレには若返りのメリットがいっぱい

筋トレは下半身を重点的におこなうことで、メリットがたくさんあります。下半身には、筋肉全体の約7割が集まってるため、効率よく筋肉量を増やし、基礎代謝をアップさせることができます。

また、下半身の筋トレをすることで、若返りホルモンと呼ばれる「マイオカイン」という物質をたくさん分泌させることができるといわれているため、若返りも期待できます。さらに先ほどお話しした若々しい姿勢を作るための要である骨盤を支える大腰筋も下半身にあります。このように下半身の筋トレには、若返りのメリットがいっぱいあります。

まとめ

今まで「運動は苦手」と運動をしてこなかった方こそ、これを機会に始めてみてはいかがでしょうか。私はレッスンを通して、今までたくさんの女性を見てきました。運動は美容、健康の両面から見ても、どの年齢層でも必要なことだと思います。

しかし、いろいろな不調が出てくる40代からは、運動は特に重要になってくると思います。運動をしている人と、していない人では、明らかに見た目も健康面も変わってきます。運動を始めるのに遅いということはありません。まずは家で簡単に始められる、腹筋やスクワットなどの筋トレから始めてみては? 10年後、20年後も若々しく、自分の足ではつらつと歩ける自分を想像して……。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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