「突然来るものなのね」週1で食べている大好きなうな丼で知った現実とは #アラフィフの日常 165
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、大好きなうな丼をめぐって知った切なさについてお届 …
ウーマンカレンダー woman calendar
友人と友人の夫は30代前半で知り合い、交際を始めました。2人は好きな食べ物や趣味が合うので、一緒にいて居心地がとてもよかったそう。また、会うたびにお菓子やお花などの小さい差し入れがあったり、誕生日でもなんでもないときにプレゼントをくれたりしていました。
友人の夫は優柔不断なところもあったようですが、デートの場所や食べたいものなど、友人の意見を尊重してくれるやさしい人で、4年ほど付き合った中で喧嘩は一度もなかったそうです。
付き合っている期間に妊娠がわかり、授かり婚をすることとなった友人。入籍前、友人の夫は友人の両親へのあいさつについて特に関心のない様子で、友人だけであいさつを兼ねた食事会の日程と場所を決めました。
「どうして協力的じゃないんだろう?」と少しいぶかしく思い始めた友人。前日になって夫から「仕事で行けなくなった」と連絡が。大事なことなのに、ドタキャンされて友人は怒り心頭。結局、食事会は延期になりましたが、友人の夫は友人の両親へ謝罪することはなかったそうです。
また、結婚するにあたり、一緒に住む部屋の内見の段取りも友人任せ、引っ越しの荷物運搬も一度も手伝ってくれませんでした。ベビー用品も一緒に見に行きたかったそうですが、友人の夫は「いつ見に行こうか」と口ばかり。結局ベビー用品は、友人と両親ですべてそろえたようですが、それに対しても友人の夫から両親へのお礼は一切なかったようです。一緒に家にいるときも特におなかの赤ちゃんには興味がない様子で、おなかを触ったり話しかけたりすることもありませんでした。
しばらくして、友人はマタニティーブルーになり夫にも事情を話しますが、「俺もしんどいけど、頑張ってるよ」と言うだけであまり理解を得られたような感じではありませんでした。結局、夫に対するもやもやが晴れないまま友人は出産のため実家に里帰り。実家は車で20分ほどとさほど遠くない距離でしたが、友人の夫は出産までに一度も実家に顔を見せませんでした。友人の両親も「子どもが生まれてくることが楽しみじゃないの!?」と疑問に感じていたそう。
友人は勇気を出して「どうして会いに来ないの?」と聞いてみるも、夫は「どうせ俺が悪いんでしょ。俺も一緒に住むために仕事頑張ってるから理解してよ」と一方的に落ち込むだけで話し合いになりません。妊娠がわかってから人が変わったような態度に不信感を持った友人は、立ち合い出産を夫ではなく、実母に変更したそうです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は最近仕事を辞めて実家に戻ってきたばかり。とはいえ、実は転職先はもう決まっていて、それまで無職生活を堪能中。数年前に父が亡くなり、1人暮らしをしていた母も、娘との同居を喜んでくれ...
続きを読む定年を迎え、老後は夫とのんびり過ごそうなんて考えていたパニ婆。ある日、孫のパニ子の就職祝いに旅行へ行くことに。そこで、40年間定期預金をしていたお金を使うことにしたのですが……。...
続きを読む現在50歳の私。先日まで専業主婦をしていましたが、娘が就職し、子育てが一段落したのでコンビニでパートをすることに。久しぶりに社会で働くことに充実感を抱き、この界隈の名物コンビニおば...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む今年65歳になった私。夫と死別後、30歳になる女運のない息子がようやく結婚する運びとなり、子育ても終了とホッとしています。お相手は会社の同僚で、落ち着いた雰囲気のすてきな人。結婚後...
続きを読むイラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、大好きなうな丼をめぐって知った切なさについてお届 …
30代になってから、忘れたころに出てくる手の痛み。息子が幼かったころは、抱っこにより親指の腱鞘炎(けんしょうえん)と度々診断されました。その後、抱っこの …
定年退職後は時間に余裕ができますが、一方で収入は減ってしまうことも。何をするにもお金がかかるので、夢の実現のためにはお金の課題をクリアする必要がありまし …
バリバリ働いていた40代は気付こうともしなかった、50代からの人生の後半戦。仕事や老後、健康のことなど、現実を見ると意外と背負うものが多いことに気付かさ …
41歳で第1子を高齢出産し、40代半ばまで子育ての日々。待望の赤ちゃんを授かり幸せでしたが、出産のために辞めた仕事を再開する当てはなくなりました。子ども …
それまでと同じように過ごしているのに、40代になってから太ってきた……という人は多いでしょう。太ったことだけでも憂うつなのに、なんと医学的に見ると肥満と …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、スーパー銭湯でどうしても過剰に反応してしまうこと …
田舎に嫁いだ私は、義父母との関係があまりうまくいっておらず、特に昭和な考えの頑固な義父との接し方に悩んでいました。しかし、都会から移住してきた若者たちの …