「毎日食べすぎていた」夫が2週間で5kg減!炭水化物抜きダイエットで気付いた食習慣の盲点
目次 1. 若いころから痩せてはリバウンドの連続 2. 夕飯だけ炭水化物を抜いてみた 3. 夫が2週間でマイナス5kg! 4. まとめ 夫が2週間でマ …
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休日は18時までに夕食を終えるようになりましたが、平日はどうしようか。18時までに食べ終えることはできません。けれど、仕事を終えてやっとリラックスできる時間に何も食べられないなんて考えたくもありません。できる範囲ですれば良いと開き直り、夕食は軽食で済ますことにしました。
例えば、ある日はシャインマスカットを半分、別の日は菓子パン1個とコーヒー1杯、また別の日はおにぎり1個とお味噌汁1杯など、日によって食べたい物をちょっと少なめに食べるように心掛けたのです。その分、朝食や昼食は栄養バランスを考えて、しっかり食事をします。
休日にのんびりと好きな物を食べ、晩酌を楽しめることを考えるとまったく苦になりませんでした。その結果、体重は55.3kg。約半年で5.5kgの減量に成功しました。
この半年間、できるだけ毎朝、体重計に乗るようにしました。朝起きて体重計に乗ると決めて自分の体重から目をそらさないようにしたことが、夕食を控えるのに役立った気がします。この生活を続けるようになってから、おなかが鳴るようになりました。これまで自分では気付かずに、おなかがすく前に食べていたのかもしれません。
それに伴い、朝食を食べるとスルッとお通じが出るようになりました。食べ方にメリハリがついたことで、胃腸の調子が良くなったと実感しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
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