「私と症状がまったく同じ!」体調不良は年齢のせいだと思っていた⇒テレビ番組で気付いた病気とは
ある日、テレビの健康番組を何げなく見ていた私。とある病気について紹介されており、「この症状、私が感じている症状とまったく同じだ!」と自分に当てはまるもの …
ウーマンカレンダー woman calendar
40代を過ぎてから、月に2~3回ほど月経前症候群(PMS)や、肩凝り、疲れなどからひどい頭痛に悩まされるようになった私。頭痛のたびに、ごく一般的な市販薬を服用していたところ、だんだんと効かなくなってしまったのです。
次第に、医師の処方箋が必要な薬を頼るようになっていました。ダイエットの食事法を勉強していたところ、腸内環境を整えれば薬の効きも良くなるという話を聞き、実践してみてわかったことをお伝えします。
★関連記事:アンチエイジングにも!更年期に食べておきたい腸内環境を整える「腸活フード」とは【美容専門医監修】
頭痛のとき、20代までは薬剤師がいなくても購入できる市販薬(アスピリン配合の鎮痛剤)を1回2錠のところ、1錠だけ服用すればスッキリしていたのです。30代になると、1回2錠服用しないと鎮静効果が得られなくなっていました。40代になると、2錠服用しても効果が得られず、薬のパッケージに記載されている服用間隔の6時間たつのを待って次の2錠を飲み、ようやく痛みから開放されるようになっていたのです。
さらに40代も半ばになると、もうこの鎮静薬では効かなくなっていました。月に2~3回ひどい頭痛に悩まされ、寝込んでしまうことさえあったのです。限界を感じた私は、なじみの産婦人科に駆け込み、医師の処方箋が必要なロキソプロフェン配合の鎮静剤を服用するようになりました。その薬でさえ効果を感じられないときがあり、近い将来もっと強い薬を頼るようになるのか、もしかしたら頼れる薬がなくなってしまうのではないかと不安に襲われるようになったのです。
そんな不安の中、メタボ予備軍でもあった私は、オンライン講座でダイエットのための食事法について勉強していたところ、腸内環境を整えれば、薬の効果も良くなるという話を聞いたのです。これは実践してみるしかないと思い、食事の改善に取り組むことにしました。
私が腸内環境を整えるためにしたことは、大きくわけて3つです。1つ目は排便を促すこと、2つ目は善玉菌を増やすこと、3つ目は生活習慣を整えることでした。これら3つを達成するために実践したことは次の通りです。
朝、寝起きに1杯の水を飲み、胃腸を目覚めさせます。朝食後にトイレに行く習慣もつけました。朝は7時、昼は12時、夜は19時というように毎日3食同じ時間帯に食事をとるようにし、20時以降は何も食べないようにしました。就寝までに3時間以上空けることで、腸内の食べ物が消化されてから眠りに入ることができ、質の良い睡眠を確保できたのです。
食べる量よりも質にこだわり、善玉菌を増やし、排便を促すために食物繊維を積極的にとるようにしました。努めて取り入れたのは、ひじきや切り干し大根、高野豆腐といった乾物や、わかめや昆布といった海藻類、しいたけ、えのきだけ、しめじといったきのこ類でした。主食も、白米から玄米に替えました。
学んだダイエットの食事法によると、水分も毎日2.5リットル必要と聞いたため、努めて飲むようにしました。ちなみに、普段の食事から1リットルほどはとれているそうなので、1.5リットルを目安にしました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む私は、夫に先立たれてから女手一つでひとり息子を育ててきた会社員。大学を出て数年後、立派な社会人になった息子に婚約者を紹介され、心からホッとしています。お相手は、大会社の社長令嬢。と...
続きを読む私は最近仕事を辞めて実家に戻ってきたばかり。とはいえ、実は転職先はもう決まっていて、それまで無職生活を堪能中。数年前に父が亡くなり、1人暮らしをしていた母も、娘との同居を喜んでくれ...
続きを読む愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえませんでした。その上、思わぬ...
続きを読むある日、テレビの健康番組を何げなく見ていた私。とある病気について紹介されており、「この症状、私が感じている症状とまったく同じだ!」と自分に当てはまるもの …
国立がん研究センターの近年の統計では「2人に1人はがん」と診断されることもあるようです。しかし、私は「自分はがんになるはずはない」と思っていました。体に …
私は女子校時代からの親友と、女2人で小さな会社を共同経営しています。それは海洋深層水を使った高糖度のトマトを扱う農園。うまみが詰まったフルーツみたいなト …
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケ …
Webデザインスクールの体験セミナーの広告を見て、良いデザインの作り方などを知りたくなりセミナーに参加しました。セミナーに参加していくうちに私の中で気持 …
年齢を重ねてくると、体力や筋力が落ちてくるのはしょうがないことだと諦めていました。しかし、できる運動を継続すれば、長く健康が維持できるのではないかと考え …
年を重ねるにつれて、今まで可能だったことがだんだんとできなくなっていく寂しさがあります。趣味だったテニスも体の痛みから引退を考えることに。体力の衰えを感 …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …