- 2024.04.26
- きびのあやとら,
義母の名前を巡って入居者さんたちが混乱!?介護士さんの別の苦労が明るみに【体験談】
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
ウーマンカレンダー woman calendar
40代になり、疲れが取れにくくなったことを悩んでいた私。毎日を少しでもシャキッと過ごそうと朝の過ごし方や睡眠の習慣を変えたところ、少しずつ元気に過ごせるように。ですが、その後どうしても夕方を前にしてスタミナがなくなり、疲れてしまうようになりました。
夕方は夕食の準備や子どもの入浴などすることが目白押しで、休んでいるわけにはいかない時間帯。せめてあと1、2時間でいいから元気に動ける体にするにはどうすればいいか……。あれこれと試行錯誤する日々が始まりました。
★関連記事:更年期の疲れ・だるさ・やる気が出ないときは受診すべき?【更年期の基礎知識6】
もともと私は運動が好きではなく、慢性的な運動不足。20代のころには医師に筋力不足を指摘されて、老後に向けて最低限の筋力を確保するようにとアドバイスを受けたこともありました。でも、これまでは生活に支障を来すことがなかったため、大して気に留めていませんでした。
また、30代に入ってからは、子どもを抱っこして長距離を歩いたり、自転車に乗せて買い物に行ったりしていたので、「日常的に多少の運動はしている」という安心感もありました。
しかし、新型コロナウイルス流行による外出自粛の影響で、歩いたり自転車に乗ったりする回数が激減。体力の低下が深刻化してしまいました。ひどいときは、家にいただけなのにスタミナ切れを起こしたほどでした。さすがにこれではマズイ!と思い、外出自粛中に少し体を動かしてみることにしました。
ですが、筋金入りの運動嫌いの私がすぐにできることといったらラジオ体操ぐらい。それでも思いっ切り体操したところ、ゼエゼエと息が上がってしまった上に翌日筋肉痛に。たった数分体を動かしただけなのに……と大ショック! この日以降、1日1回何かしらの体操をするようにしました。
筋力の強化は体力低下を食い止める大事なポイント!と頭ではわかるものの、コロナ禍にジムに行って本格的なトレーニングという気分にもなりませんでした。そんなとき目に入ってきたのは、あるテレビ番組のミニコーナー。ロコモ(ロコモティブシンドローム/運動器症候群のことで、体の運動器を長く使い続けるために日本整形外科学会が提唱している新しい概念)対策の簡単な筋力トレーニングが紹介されていました。軽い気持ちで試したところ、これが結構きついのです。私、本当に筋肉が足りなかったんだ……と実感した瞬間でした。
今はこのコーナーで紹介された体操を子どもの外遊びを見守るときやテレビを見ているときなど、ちょっとした隙間時間におこなうことにしています。運動嫌いなため、目標を立てるとつらくなりそうなので、気付いたときに少しずつを心がけています。
また、食事にも注目。「3食しっかり食べる」と子どもに言い聞かせていることを自分でも実践することにしました。お恥ずかしいことに、私は子どもが見ていないのをいいことに、朝食は少しだけ、昼食もひとりなのでめん類など簡単なもので済ませてしまっていました。1週間の食事を書き出してみると、圧倒的に足りなかったのがたんぱく質。筋肉をつくるのに大切な成分です。そこで、きちんとたんぱく質をとるよう心がけるようになりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む夫と結婚をして、妊娠・出産、子育てに仕事にと、お互い忙しいながらも幸せな時間を過ごしています。夫は家事も子育ても一緒にできるよう考えてくれますし、私自身もそれを当たり前と思わないよ...
続きを読む認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ある朝、母・あーちゃ …
1歳の子どもを育児中の私。夫と義母と子連れで食事に出かけた先で、義母の子どもに対する行動にイラッとしてしまい、思わずきつい言葉で制止してしまいました。と …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
知り合いに趣味を通じて結婚したカップルがいて、同じ趣味を楽しめていいなと思うことはあります。でも、夫婦だから自分の趣味に合わせろと夫に無理強いされるのは …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
健康維持のために健康診断を毎年欠かさずに実施していた私。子宮頸がん検診も若い年齢から受け続け、しっかりとおこなっていました。自分に限って子宮頸がんになる …
私は以前お付き合いしていた年上の彼と、セックスのタイミングと頻度に対する考え方が合わず、かなり悩んだ経験があります。その悩みを解消できるかどうかが、私に …