「温かいのになぜ?」愛用インナーで謎のかゆみ。蒸れ?乾燥?ネットで知ったインナーの落とし穴
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

ここ数年、使い慣れたコスメをひたすらリピート。でも、肌の悩みが増えたのをきっかけに久しぶりに新しいコスメを探してみることに。口コミサイトを参考にいくつか試してみた中で出合ったクッションファンデーションは、プチプラとは思えないほど使い心地が良く感動ものでした。おかげでメイクの時間が楽しくなったアイテムを紹介します。
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私が出合ったのは、ミシャのクッションファンデーション。それまではファンデーションを使わないで、日焼け止めクリームとパウダーのみでメイクをしていました。
若いころはファンデーションを使っていましたが、30代後半ごろからファンデーションをしっかり塗った作り込まれた肌よりもナチュラルな雰囲気を好むようになり、パウダーのみに変えました。パウダーのみのメイクは軽い仕上がりで、肌呼吸ができている感覚があって過ごしやすく、スポーツをして汗をかいてもメイク崩れが目立たないので気に入っていました。お気に入りのパウダーもあってこの先もずっとそれを使うつもりでいましたが、このところ顔のシミが目立つように。
そこで、シミをカバーするにはやっぱりファンデーションが良いのではと思い直して、何か良いものはないか探し始めました。久しぶりにお店のコスメ売り場に行ってみると、初めて見るものもたくさんあって浦島太郎状態。ここ数年、決まったコスメをメーカーの通販で繰り返し買っていてお店で新商品を見ることもなかったので、久しぶりにワクワクしながら店内を見て回りました。

売り場にはスプレー式のファンデーションや、インテリアの一部になるような豪華なパッケージのコスメもあって、気持ちが上がりました。その中で「ミシャ Mクッションファンデーション」に目が留まりました。スマホで調べてみると、コスメサイトでの評判も良さそうです。置いてあったサンプルに手を伸ばし、コンパクトを開いてみると目が点になりました。コンパクトの中にはスポンジしかありません。これはどうやって使うのだろうと、隣で同じくサンプルを手に取っている人をそっと見てみました。どうやら、そのスポンジにリキッドタイプのファンデーションが湿らせてあり、そのスポンジ部分に付属のパフを当てて使うみたいでした。

手の甲に塗ってみると少しひんやりして気持ち良くスルッと伸び、これは使いやすそうだと思いました。プロカバー、ネオカバー、モイスチャー、マットの4種類があって、私は潤いが欲しいのでモイスチャータイプを選びました。価格を見てまたビックリ。税込み1,100円です。次回以降リフィルのみを買えばもっと安くなります。とても得した気分でお店をあとにしました。
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