
夫のナオヤと息子のソウタ、娘のパニ子と4人で暮らしている48歳のパニ母。息子のソウタはナオヤの連れ子でパニ母とは血がつながっていないものの、実の息子のように育ててきました。ある日、ソウタが結婚することになったのですが……。
スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「実母の元妻が出るから継母は遠慮しろ!? 母親の資格とは一体何?」を紹介します。
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息子が結婚することになり
ある日、夫のナオヤから息子のソウタが結婚することを聞かされたパニ母。当の本人からは何も聞かされておらず、彼女がいることすら知らなかったパニ母はびっくり!
パニ母が戸惑っていると、ナオヤから「結婚式のことなんだけど、継母の君は遠慮してくれないか?」とまさかの出席をしないように言われてしまいました。
さらに困惑するパニ母がナオヤに事情を聞くと、どうやら結婚式にはソウタの実母に出席してもらうことになっているのだとか。
ソウタはナオヤの連れ子で、パニ母と血のつながりはありません。しかし、パニ母は本当の息子のようにかわいがり、パニ子が生まれた後も分けへだてなく愛情を注いで育ててきました。
一方でソウタの実母は、もう20年以上もソウタに会いに来ていなかったのです。離婚も元妻の浮気が原因ということで、ナオヤも元妻のことは良く思っていませんでした。
知らぬ間に顔合わせまで…
今まで何もして来なかったのにいきなり母親のように接してくる元妻に対し、パニ母はどういうつもりなのかと怒りすら覚えました。
ナオヤの言葉だけでは納得できず、パニ母はソウタも交えて話をすることに。ソウタにも意見を聞いてみたところ……ナオヤと同じく、結婚式には来ないで欲しいとのことでした。
聞けば、すでに両家の顔合わせは終わっているようで、ソウタの母親としてその場にいたのは元妻だっただのだとか……。婚約者も元妻のことをソウタの母親だと思っているようで、パニ母のことは一切知らないようでした。
その事実に気が遠くなりそうなほどのショックを受けたパニ母。2人は好きにすればいい、と結婚式の出席については諦めることにしました。
そんな様子を見ていたパニ子は、パニ母にとあることを教えました。その内容を知ったパニ母は、この出来事には何か裏があるのでは、と思い始めました。