- 2025.10.24
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40代、目覚めると赤いボツボツがびっしり!?医師から告げられたまさかの診断【体験談】
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医師に、手のひらの赤いブツブツやかゆみが気になっていることを伝えたところ、「ゴム手袋を使用し続けたことで、手の汗蒸れによってかぶれたのではないか」と言われたのです。とりあえずステロイド系の塗り薬と保湿薬の2つを処方していただき、2週間ほど使ってみて様子を見るようにと言われました。
薬を塗り出して2日程度でかゆみや赤いブツブツはすーっと引きましたが、医師の指示通り2週間ほど薬を塗り続け無事に治すことができました。もちろんこの期間、ゴム手袋は使用していませんでした。
その後、木綿素材の手袋とゴム手袋を二重にはめると汗蒸れしにくいとネットで知りました。100均で木綿の手袋を購入し二重使用を試してみましたが、ゴワゴワしていて作業しにくかったのでどうしたものかと悩んでいました。
そんなとき、以前から気に入って使用している通気性の優れたシルク100%の下着やパジャマを思い出し、絹の手袋なら良いかもしれないとひらめいたのです。そこで、結婚式のときに購入したドレス用の絹手袋がタンスにあることを思い出し、それを使ってみました。
二重に使用してもゴワゴワせず、洗ってもすぐに乾く絹手袋はとても使い勝手がよかったのですが、長く使用していくうちにボロボロになってしまったので、新たに絹手袋を購入して使用することに。それからは汗で蒸れることもなく、保湿ケア効果も実感できるようになりました。
良かれと思ったゴム手袋で思わぬ失敗をしてしまいましたが、今はゴム手袋と絹手袋の二重使いで手先のシワが以前より目立たなくなり、キメが細かくなったように感じています。
特に高価なハンドクリームを使用しなくても手先の保湿ケアができて大満足です。ゴム手袋でトラブルが起こったときはとても驚きましたが、逆に今は良い方法が見つかってラッキーだったと思っています!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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