
4人の子どもを育て上げ、やっと子育てから手を離すことができたパニ母。これまでずっと専業主婦だったパニ母は心機一転、パートとして社会に出てみることに。知り合いのツテでとある出版社で面接を受けることになったのですが……。
スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「パート面接を受けたら低学歴は不要だと見下された→採用条件として英語の本を読むように言われたけれど実は……ww」を紹介します。
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第2の人生の人生がスタート
25歳で結婚し、4人の子どもに恵まれたパニ母。子どもたちは全員社会人になったものの、次女のパニ子が離婚し、孫を連れて実家に戻って来たのです。
子育ての次は孫育てをすることになってしまったパニ母でしたが、孫も幼稚園に通い始める年齢となり、ようやく自分の時間を持てるようになりました。
自分だけの時間ができたということで、パニ母は新しいことに挑戦してみることに! 今まで社会に出て働いたことがなかったため、パートとして働いてみようと思いました。
若いころは出版社で働くことを夢見ていたパニ母が出版社で働く知り合い桜井に連絡をしてみたところ、ぜひ働いてほしいとのことで面接をおこなうことになりました。
面接当日、緊張しながらも出版社に向かったパニ母を待っていたのは40代くらいの男性でした。
うちはエリートしか雇わないので!
パニ母を出迎えた男性は、パニ母のことをジロジロと見てひと言「こんなばあさんが来るなんて聞いてないよ!」と言いました。
面接は桜井がしてくれると聞いていたパニ母は驚きを隠せず、事情を聞くとどうも桜井は急用ができてしまったということで代わりに自分が面接をすることになったと言われました。
本田と名乗った男性は、パニ母の履歴書を見た途端……「高卒の専業主婦!?」「何でそんな人間が面接に?」とパニ母に対して失礼な発言を連発!
さらにこの出版社ではたとえパートであっても大卒のインテリしか雇わないと言い、高卒の低学歴が来る場所ではないと言いだしました。
本田の失礼な発言にいら立ちを覚えたパニ母でしたが、黙ってグッと堪えることに。しかし、本田はパニ母が黙っているのをいいことに調子に乗ってしまったのでした。