「あら大変!」おなかが真っ赤に!母の体の異変に気付き、急いで別の病院へ #母の認知症介護日記 69
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使用を続けるとそのほかにもうれしい誤算がありました。布ナプキンを使用してよかったなと思ったことは次の2点です。
①生理中の臭いの軽減
生理中の経血の臭いは悩みの1つでした。悩みを相談した婦人科の先生いわく「本来、経血は無臭。臭いのもとは雑菌だから、頻繁に取り替えることが大切」とのこと。布ナプキンにすると自然に取り替えようという意識が芽生え、臭いの軽減につながりました。
②買い置きが必要ない
紙ナプキンを使用していたころは、常にストックは気にしていて在庫切れが起こらないように注意をしていました。それでも結婚してから一度だけ在庫を切らしたことがあります。月経痛がひどい私は自力で買いにいくことができず、夫に頼んだことがありました。夫は、ナプキン購入時に店員さんから変な目で見られて嫌な思いをしたらしく、二度とナプキンは買わないと言われました。
それからは余計にストックに関して神経質になっていましたが、布ナプキンに替えてから一気にその悩みは解消。在庫を気にすることなく快適な生理中を過ごしています。
生理中は不快で気持ちが落ちてしまうことも多かったのですが、布ナプキンを使用するようになって、自分の体を見直すことができたと思っています。布ナプキンを使用する前は、何も考えずにただ不快だと思っていた生理。布ナプキンに変えて、自分の体と向き合うようになり、経血の出るタイミングがわかるようになりました。また、臭いの原因が経血ではないという知識を得ることができました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
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