SNSで話題のダイエット薬に興味津々!オンライン診療を申し込んだらクリニックの予想外の対応に困惑
SNSで見かけたダイエット薬のオンライン診療。低価格で薬のお試しができるということで、オンライン診療を申し込みましたが、クリニックの予想外の対応に困惑し …
ウーマンカレンダー woman calendar
業務スーパーマニアの舞です。40代に入り、なかなか痩せにくいと実感するようになりました。若いころと同じようにダイエットしても、なかなか思うように体重が減らないんです。そこでストレスがたまってまた甘い物に手が……という悪循環。ダイエットは私にとって永遠のテーマ。日々の生活のなかで無理なく健康的に痩せたい! なるべくストレスをためたくないし、甘い物だって食べたい! 今回はそんなときにうれしいヘルシーだけどしっかりおいしいおやつ2選を紹介します。
私は10代後半から“ダイエットをしてはリバウンド”を数え切れないほど繰り返しています。若いころは食べる量を減らして少し運動すればスルッと簡単に体重が落ちました。夕食をゆでたもやしだけにして1カ月で6kg落としたこともあります。が、それは一時的なもので結局すぐにリバウンドしてしまいます。
20代半ばのころにはがっつり痩せたい!と思い、あまり食事をとらない過激なダイエットを2カ月ほど続けたら、痩せたけど生理が止まってしまい、さすがに「これはマズイ!」と普通の食生活に戻しました。その後、反動がきて結局ダイエット前より大幅に体重が増加してしまったんです。人生MAX体重をたたき出してしまい、思い出したくもない悲惨な過去です。
その失敗の経験から、短期間ではなく長いスパンでゆっくりと健康的に痩せること、そして維持していかないと意味がないとようやく気付きました。過度な食事制限はせず、夕食は1日の中で一番少なめに。間食を禁止にするとストレスがたまるので、食べたいものがあったらなるべく朝(午前中)に食べるようにし、仕事帰りには1駅手前で降りて歩いて帰ってくるようにもしました。
すると3年で14kgほどの減量に成功。その後結婚し、3度の妊娠出産で増減はありましたが、「適度な食事量・おやつは午前中に食べる」というスタイルを今でも続けています。
食べ過ぎないように常に気を付けているのに、40代に入るとまったく体重が減らなくなりました。上記のような食生活で太ることはないですが、減ることもない。維持しているので健康的ではあるのですが、理想は若いころの体型を目指してあと3~4kg痩せたい。そこで、最近は甘い物を食べるなら体に良い成分が入っていて砂糖不使用の自然派なおやつをちょこっとにしています。業務スーパーによく通う私のお気に入りの自然派おやつ2品を紹介します。
ヘルシーでおいしいおやつ、何かないかなと思っていたら見つけたのが「ほしいもスティック」!(購入時:218円税抜き) 原材料を見てみると、さつまいものみ! 砂糖や余計なものが一切入っていない素材そのものなんです。
中には小袋が3つ、食べ切りサイズで小分けになっているのがうれしいですね。
1袋すべて出してみました。小腹を満たしたいときにちょうど良い量です。これをすべて食べても177kcalほど。ねっとりとした食感で甘みもしっかりあり、お腹も満たされ素朴でおいしく大満足!
ドライフルーツのなかでも昔から好きでよく食べていた「ドライいちじく」(購入時:115円税抜き)、業務スーパーではかなり安く買うことができます。100g(8個)入ってこの価格はほかで買えないくらいお買い得!
そのままパクっと食べるとぽってり濃厚な甘みにプチプチっとした食感、砂糖を使っていないのにしっかり甘くて、甘い物を食べたい欲を満たしてくれる優秀おやつ! いちじく1個当たり約36kcalです。
そのままでもおいしいいちじくですが、さらにおいしくヘルシーにアレンジもできます。オートミールにマッシュしたバナナとメープルシロップ、カットしたドライいちじくを混ぜ込み焼いた簡単ヘルシークッキー。甘みも食べ応えもあり、私のお気に入りおやつです。
ほしいももドライいちじくも、どちらも食物繊維たっぷりで、便秘解消にもつながっています。ダイエットには便秘解消も大事な要素ですよね。
ダイエットは体重が減って成功、そこで終わりー!ではなく、一生続けるものだと思っています。維持することが一番大変。ですが、体に負担になるような無理なことや過度なことはせずストレスをためない、たまーにジャンクな甘い物をたくさん食べてしまっても、その後また気を付けていけば良いと考えています。これからもおいしく栄養もたっぷりな自然派おやつを取り入れて、無理せずダイエットを続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40代になってから体重が10kg増。マラソンをやっても太る、ヨガをやっても太る。夕食を抜いても、朝食を食べれば体重は元に戻っている。燃費の良すぎる自分は自動車で例えるならハイブリッ...
続きを読む1日中パソコンの前で座っていたり、逆に立ちっぱなしだったりすると夕方には脚がパンパンに……。今やむくみを解消するアイテムとして定番の着圧ソックスですが、なんと100円ショップにもあ...
続きを読む健康と体形維持の関係性には気を付けていたはずでした。しかし、加齢とともに基礎代謝が落ちるという情報が私の頭から抜けていました。30代のころと同じ意識のまま、40代を過ごしてはいけな...
続きを読むイラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。思わず共感したり、笑ってしまうマンガばかり。 今回はダイエットを決意したは...
続きを読む30歳で第1子を出産するまでは、Dカップあった私のバスト。ありがたいことに母乳の出がよく、2人の子どもを完全母乳で育て上げました。授乳中は痛みを伴うくらい、胸がパンパンに張ることも...
続きを読むSNSで見かけたダイエット薬のオンライン診療。低価格で薬のお試しができるということで、オンライン診療を申し込みましたが、クリニックの予想外の対応に困惑し …
ダイエットのため、朝にスムージーを作って飲む習慣を続けている私。すると、うわさには聞いていたものの、アレが「すごく出る」ことに気付きました。そして、スム …
30歳で第1子を出産するまでは、Dカップあった私のバスト。ありがたいことに母乳の出がよく、2人の子どもを完全母乳で育て上げました。授乳中は痛みを伴うくら …
10代からありとあらゆるダイエットをしてきた万年ダイエッターの私。痩せてはリバウンドし、またダイエットを始める……。ダイエットをするたびに次々と新しい情 …
月曜日だけ断食する月曜断食を習慣化して2年、リバウンドすることもなく美容体重をキープできていた私。食生活の制限を少し緩くすることにしました。少ないときは …
4人の子どもがいるわが家は、2024年にちょうど子どもたちの記念が重なります。夫に「記念写真が撮りたいんだよね」と相談するとある条件を出され必然的に私の …
私は下着に対してこだわりがなく、ここ何年かは締め付けの少ない使用感がやさしいブラジャーを愛用しています。しかし、最近胸が下がったような気がしていて、年齢 …
在宅勤務となり、ほぼ動かずに毎日を過ごすようになった私。この2年半で体重が8kg増えたことに大きなショックを受けました。まずは食生活を見直して、たんぱく …