- 2024.09.26
- きびのあやとら, アラフォーダイエット, たるみ,
たるんだ体型のまま子どもたちと記念写真を撮るのは無理!ダイエットに奮起した結果【体験談】
4人の子どもがいるわが家は、2024年にちょうど子どもたちの記念が重なります。夫に「記念写真が撮りたいんだよね」と相談するとある条件を出され必然的に私の …
ウーマンカレンダー woman calendar
もらい物のタンクトップを家で着ようとしたところ、サイズは合っているのに脇だけがきついことに気が付きました。脇の下に肉がはみ出すように付いており、それが原因でタンクトップがきついようなのです。サイズを間違えたと思ってチェックするとL。普段はMでも着られることが多いので問題がないはず。それにショックを受けた私は、脇のぜい肉を落とすためのトレーニングをスタートすることにしました。
★関連記事:二の腕のたるみ・ぽっこりおなか・老け見えを改善!デスクワーク中でもできる運動5選
40歳を過ぎてから、おなかや二の腕など体型の変化が気になるようになり、筋トレで改善を図っていました。しかし、それまでまったく気にしていなかったのが脇の辺り。日ごろからチェックすることがなく、どのような状態になっているのかわかっていませんでした。
脇のぜい肉に気が付いたのはタンクトップを着たときのこと。タンクトップは母親からのもらい物。通販で購入したものの、サイズが合わなかったため、私がもらうことになったのです。慌ててサイズを確認するとL。私はMを着ることもあるため、Lなら十分な大きさのはず。それなのに実際に着ようとすると、脇の下にあるぜい肉が邪魔をしてパツンパツンになってしまうのです。
その後も洋服を試着したときに、脇がきつくて入らないことがたびたびありました。そこで改めて脇の下を見てみると、かなり派手にぜい肉が付いていることが判明。しかも、脇を締めるとぜい肉がプニっとはみ出すのです。そのとき、脇のぜい肉を引き締めないといけないと強く感じました。
じっくり観察してみると、スポーツブラのような脇を覆うタイプの下着を着ていると、脇のぜい肉はほとんどわかりません。しかし、一般的なブラジャーや細身のタンクトップを着ると、突如として脇のぜい肉が現れるのです。
このぜい肉のせいで洋服のサイズが合わなくなる、さらには体のたるみが余計に強調されていることが判明。今まで脇のぜい肉を気にすることなく、夏に袖なしの洋服を着ていた自分が恥ずかしいという気分になりました。
そこで、脇のぜい肉を減らす方法についてネットで調べてみました。あるアメリカのダイエットとエクササイズの専門家は、特定の部位の脂肪を減らすためには、体脂肪を全体的に減らすこと、そして問題の部位を重点的に鍛えることが大切だと言っていました。カロリーの摂取量を減らすことに加え、脇のぜい肉を減らすために、胸筋と背筋を鍛えることがポイントだということがわかりました。
そこで、胸筋や背筋を鍛えられる簡単なトレーニングはないかと探してみました。気軽に自宅で鍛えたいと思い、いろいろ情報を見てみると、自宅でトレーニングするなら胸筋よりも背筋のほうが取り組みやすい印象。そこで値段が安く持ち運びも簡単なチューブを使ったトレーニングで鍛えることにしました。
背筋を鍛えるトレーニングとして、チューブラットプルという方法がありました。これは、肩甲骨を寄せるように腕を引き下げ、元の位置に戻すことを繰り返すトレーニングで、背筋の中でも側部に効く種目とのことです。
チューブラットプルの方法は、
【1】両手でチューブを持ってバンザイのポーズを取る。
【2】そのまま頭の後ろに腕を引き下げて肩甲骨を寄せる。
【3】しばらく停止した後、バンザイのポーズに戻す。
自分の筋力と相談して、この動きを10セット繰り返すことを日課としました。背中の筋肉がグッと引っ張られ、気持ちがよかったこともあり、つらいと思うことなく続けられました。
背筋を鍛えるチューブトレーニングは、基本的には夕食後に1セットするのが定番ですが、余裕があるときはデスクワークや家事の合間にもしています。半年ほど続けると、脇のぜい肉に気が付くきっかけとなったタンクトップは、ちょうどよく着られるようになりました。
とはいえ、まだまだ見た目としては脇のぜい肉が気になる状態。そのため、もっと脇のぜい肉を引き締められるようにチューブトレーニングを続けていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:振袖状態の二の腕が気になる…半年間「二の腕痩せ」に挑んだ結果、思わぬ成果が2つもあった!
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40代になってからというもの、なかなか体重が落ちなくなったと痛感する日々。少し食べただけで太るのに、食事制限や運動をしてもなかなか痩せない。すっかり太りやすく痩せにくい体になってし...
続きを読む40代になってから体重が10kg増。マラソンをやっても太る、ヨガをやっても太る。夕食を抜いても、朝食を食べれば体重は元に戻っている。燃費の良すぎる自分は自動車で例えるならハイブリッ...
続きを読む40代になるとおなか周りに付き始め、なかなか解消できずにいた浮き輪肉。そんな浮き輪肉をなんとか解消したい! と決意させたものはほかでもない、女友だちからの視線でした。本気で浮き輪肉...
続きを読む身長158cm、体重73kgで万年ダイエッターの私。日々ダイエットに励んでいるものの、49歳の立派な中年太り。加齢には勝てず、なかなか結果が出ないのが悩みです。そんな私が業務スーパ...
続きを読む私は、体重は比較的安定していました。ですが、2カ月ほど体重測定をしないでいたところ、久々に量ってみると3kgも増えていたことが判明。食生活を振り返ってみるとご飯の量が増えていたので...
続きを読む4人の子どもがいるわが家は、2024年にちょうど子どもたちの記念が重なります。夫に「記念写真が撮りたいんだよね」と相談するとある条件を出され必然的に私の …
在宅勤務となり、ほぼ動かずに毎日を過ごすようになった私。この2年半で体重が8kg増えたことに大きなショックを受けました。まずは食生活を見直して、たんぱく …
私は、体重は比較的安定していました。ですが、2カ月ほど体重測定をしないでいたところ、久々に量ってみると3kgも増えていたことが判明。食生活を振り返ってみ …
もらい物のタンクトップを家で着ようとしたところ、サイズは合っているのに脇だけがきついことに気が付きました。脇の下に肉がはみ出すように付いており、それが原 …
40代になってからというもの、なかなか体重が落ちなくなったと痛感する日々。少し食べただけで太るのに、食事制限や運動をしてもなかなか痩せない。すっかり太り …
コロナ禍前は、毎日の通勤に次男の保育園の送り迎えに……と毎日走り回っていた私。体重が気になることもありませんでした。それがコロナ禍以降、在宅勤務になると …
仕事でオンライン会議に参加することが多くなってきて、目撃してしまって落ち込むのが、自分自身の「あご」。会議中、二重あごの自分が目について、「これはなんと …
痩せ型で、好きな物を食べていてもあまり体重が増えない私。しかし40歳を過ぎたころ、今までと同じ生活なのにウエスト周りにふんわりとお肉が付いてきました。放 …