40代の頑固なセルライト!お金をかけずに3カ月でセルライトを撃退できた方法とは【体験談】
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壁際に座り、壁に背中をつけて呼吸を繰り返しただけで、筋肉痛になってしまったのです。ただ、その痛みは、肋骨周りの筋肉が固まっていたという証拠なので、継続することで体が変わるはずだと思えました。
実は、この一連の呼吸をあお向けでベッドに寝た状態と、立った状態とでやってみたところ、非常に気持ちは良いのですが、ずいぶんラクにできてしまったのです。呼吸は、肺だけを使ってしていると思いきや、下腹や太もも、背中といったところも補助してくれていることがわかりました。
座って壁に背をつけて呼吸をおこなえば、下半身は使えなくなってしまいます。胸だけでしっかりと呼吸をする訓練になるため、より肋骨周りの筋肉がほぐされ、肋骨の開閉をしやすい体に変身できるというわけです。
1週間ほど続けていくと、筋肉痛は治まり、息を吸うと肋骨がしっかり横に開き、息を吐くと肋骨がキュッと中心に向かって締まるようになったのです。普段の生活でも、ウォーキングや筋トレ等の運動をおこなうときに、肋骨を閉じる癖付けができました。
そして2週間ほど続けたある日、鏡を見てみたらキュッと高い位置でウエストがくびれていたのです。
肋骨の開閉を意識して呼吸をするだけで、高い位置でウエストにくびれができ、ずんどう体形から脱することができました。
さらにもう一つうれしい変化がありました! 肋骨を閉める癖付けをしたら、背中のぜい肉までもスッキリしてきたのです。体はつながっているのだと改めて感じた瞬間でした。薄着の季節になる前に、ウエストのくびれができ、背中のぜい肉を撃退できたので、よかったです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
イラスト/きびのあやとら
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